目次

<1. 葛西臨海水族園ってどんなところ?>
<2. 葛西臨海水族園へのアクセス>
<3. ゆっくり周るなら3時間は欲しい!?葛西臨海水族園の周り方と見どころ>
3.1 まるでクラゲ?葛西臨海水族園のシンボル「ガラスドーム」
3.2 「大洋の航海者」(2F)
3.3 「世界の海」(1F)
3.4 「アクアシアター・大洋の航海者」(2F)
3.5 「渚の生物」(1F)
3.6 「ペンギンの生態」(1F)
3.7 「海藻の林」(1F)
3.8 「東京の海」(1F)
3.9 「海鳥の生態」(1F)

<4. 葛西臨海水族園のイベント情報>

4.1 サメやエイと触れ合える「タッチンフィーリン みてさわってかんじる 海のいきもの」
4.2 大迫力!「えさの時間」
4.3 2019年10月には開園30周年イベントも!

<5. 葛西臨海水族園をもっと楽しむ方法>

5.1 スタッフさんと一緒に生き物が観察できる「ガイドツアー」

5.2 生き物を見るコツが分かる「魚ッチングシート」

<6. 葛西臨海水族園のグルメ情報>

6.1 マグロカツカレー
6.2 ぷかぷかクラゲの水まんじゅう
<7. 葛西臨海水族園のショッピング・お土産情報>

<8. 葛西臨海水族園周辺のおすすめスポット>

8.1 葛西臨海公園

8.2 ダイヤと花の大観覧車

7. 葛西臨海水族園のショッピング・お土産情報

葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=『たびこふれ』より 引用)
葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

前述したように園内には、正門前の「アクアスケープ」と本館内2Fの「アクアマリン」と2つのギフトショップがあります。一番人気はやはりマグロのぬいぐるみだそう。大きなものから小さなものまでサイズも豊富にそろっています。特大サイズのぬいぐるみは、入荷した情報を聞きつけた途端に買いに来るファンもいるほど大人気なのだとか。その他にもメモ帳やボールペン、マスキングテープなど、お友達に配るのにちょうどいいグッズもたくさん。「おさかな人形焼き」などのお菓子系も豊富。30周年限定のグッズもありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

葛西臨海水族園の基本情報

  • 住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
  • 開園時間:9:30~17:00(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)
  • 入園料:一般:700円、団体(20名以上)/560円
    中学生:250円、団体(20名以上)/200円
    65歳以上:350円、団体(20名以上)/280円
    ※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。中学生は生徒手帳を要持参
    ※身体障碍者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障碍者保健福祉手帳をお持ちの方とその付き添い者(原則1名)は無料
    ※65歳以上の方は、年齢の証明となるものを持参
  • 駐車場:無(葛西臨海公園の駐車場や駐輪場を利用のこと)
  • 休園日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)・年末年始(12/29~1/1)
  • 無料公開日:みどりの日(5/4)・都民の日(10/1)・開園記念日(10/10) ※老人週間(9/15~21日)期間中の開園日は60歳以上の方の入場は無料
    ※こどもの日(5/5)はすべての中学生が無料
  • 電車でのアクセス
  • JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
  • 地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」
  • 「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」
  • 都バス:「葛西」→「葛西臨海公園」(葛西21)
  • 「西葛西」→「葛西臨海公園」(西葛20乙)
  • 「船堀」→「葛西臨海公園」(西葛26)
  • 「一之江」→「葛西臨海公園」(臨海28甲)
  • バスでのアクセス
  • 京成バス【環七シャトルバス】
  • 「小岩」→「葛西臨海公園」(環07)
  • 「亀有」→「葛西臨海公園」(環08)
  • 水上バスでのアクセス
  • 東京水辺ライン(03-5608-8869)「両国」→「葛西臨海公園」

8. 葛西臨海水族園周辺のおすすめスポット

葛西臨海水族園だけでも十分一日満喫できますが、せっかく葛西に行くならぜひ立ち寄っていただきたいおすすめスポットをご紹介します!

8.1 葛西臨海公園

葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

葛西臨海公園は、平成元年に誕生した、緑と水と人のふれあいをテーマに5つのゾーンを配した公園。そのテーマの通り、園内は芝生や木々など緑にあふれ、東京湾を眺めながら大自然を感じられます。園内はかなり広いので、一周ぐるりと回るだけでも良い運動に。

葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

芝生が広がる「汐風の広場ゾーン」の展望広場には、東京湾を望む展望レストハウス「クリスタルビュー」があります。全面ガラス張りで建てられているその姿は、まわりの景色と相まって本当に美しい!中には無料休憩所もありますので、広い公園に疲れたらこちらでホッとひと息つくのもよさそう。

8.2 ダイヤと花の大観覧車

葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

葛西臨海公園内でひときわ目を惹くのが「ダイヤと花の大観覧車」。地上117mのその姿はまさに圧巻です。最頂部から周囲を見渡すと、有名テーマパーク、レインボーブリッジ、東京タワーなど、東京の観光名所を一望できます。

葛西臨海水族園の見どころを徹底レポート!観覧車など周辺情報も!
(画像=<写真提供:葛西臨海水族園>、『たびこふれ』より 引用)

夜はライトアップされ、外側から見ているだけでもロマンチックな気分に。ちなみに葛西臨海水族園のチケットを大観覧車チケット販売窓口で提示すると、1割引でチケットを購入できます。

利用料金

  • 一般(3歳以上):700円
  • 団体(20名以上):630円
  • シルバー(70歳以上):400円
  • 障がい者:350円

※こちらの記事は2019年5月に取材した情報です。期間限定の情報もありますので、最新情報は公式HPをご確認ください

文・写真 TOMOKO33/提供元・たびこふれ

【関連記事】
避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介