39歳になったばかりの金正恩・朝鮮労働党総書記が「中年の危機」に直面しているという報道が話題になっています。

金正恩総書記の精神状態が「新たな不安定要素になる」と英紙テレグラフが報じています。

さいきんのミサイル発射は、日本を威嚇するだけが目的でなく、金正恩総書記の「中年の危機」に由来するものであれば、ますますその行動は予測しづらいものになるかもしれません。

これだけの同志に囲まれていても独裁者の孤独は癒えないのか。金正恩氏 北朝鮮HPより

国際政治の専門家もこの報道に少しは注目しているようです。