キャリアアップを目指し子どもを抱えて非正規1年契約で何年も働いた身からすると、保険料払っていなくても育休とれますというのは絵空事でしかなくて、1年働く予定で採用して1年いなかったら未来はないわけです。産休後すぐ保育園に入れてかつシッター等の支援があるのが重要。DqvsRc0CkA
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 9, 2023
財源が社会保険料というのもおかしい。
社会保険料は不確実なリスクをヘッジするものだが、すでに生まれた子供はリスクではない。子育て給付金1兆円の財源を「保険料」の増税でまかなうのは筋違い。
「こども保険」とは何のリスクに対する保険か TO9dTbFMC
— 池田信夫 (@ikedanob) January 9, 2023
そもそも子育て支援で少子化は止まるんでしょうか。
掲げた3本柱はすべて子どもが誕生した後の「子育て支援策」である。これでは結婚したいのにできないでいる人や、希望する子ども数を持てないでいる人には政策が届かない。
岸田首相「異次元の少子化対策」への強烈な違和感…これでは子どもは生まれないと断言できるワケ YNPtJIn
— 現代ビジネス (@gendai_biz) January 7, 2023
「異次元の少子化対策」は、中身も決まらないまま首相がかけ声をかけ、何かやらないといけない役所が、どさくさまぎれに子育て支援のバラマキに目をつけ、財源は消費税だとバッシングを浴びるので、わかりにくい社会保険料にまぎれこませる近道を選んだんじゃないでしょうか。