最終釣果
潮が緩んでくると食いもスローになり、アタリも小さくなった。そのときに有効だったのが、ハリスの長さを6cmから10cmにし、吸い込み重視のフォーマットに変更したこと。小さなアタリが出たあと、長めのハリスを張るイメージでゆっくりテンションをかけていくと、本アタリにつながることが多かった。
私は14時の沖上がりまでに24尾をキャッチ。船中釣果は16~25cm1~24尾。小瀬さんと藤井さんも21尾と数を重ね、好調な竹岡沖を象徴するような結果となった。

船カワハギ釣り入門 【初心者でも出来る誘い・アワセ方を徹底解説】

カワハギが冬に『キモパン』になる3つの理由 海のフォグラの秘密に迫る

カワハギの『キモ』を新鮮に食す2つの下処理方法 釣ったら取り出す?
<週刊つりニュース関東版APC・田中義博/TSURINEWS編>
▼この釣船について
弁天屋
弁天屋
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年12月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 東京湾の船カワハギ釣りで本命24尾【弁天屋】 竹岡沖ポイント好調 first appeared on TSURINEWS.