再度爆釣タイム到来

すると野崎さんも即座に長竿で多点掛けを満喫しており、移動してきてよかった~と喜んでいた。私は相かわらず調子がよく、最大7点掛けなど4点、5点の多点掛けも楽しんだ。そのうち常連の比気さんが「私の所は群れがこない」といい私の反対側にきたので、対面側のよさげなポイントへ案内した。そして10時30分の時点で私の釣果は455尾となり、すでに先週の自分を超えている状況となった。

さらに猛烈な魚群が入り600尾到達

11時を過ぎると群れの入りも悪くなりはじめてきたが、それでも釣れるときに数を稼いでいき11時50分で600尾となった。残り時間も夕方まで少なく見積もっても3時間以上は釣りができるので、かなり余裕がでてニコニコしながら釣りを満喫。

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣11時7分に575尾(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

魚影がなくなる

すでに爆釣レベルの釣果であるためこれからの期待でニコニコ顔でのんびりしていたら、いつのまにかサカナが入らず比気さん側の対面ロープが激熱状況となる。私の釣り座下にサカナはほぼ入らなくなり厳しい状況が30分継続した。

だが、『午後からくるだろう』と期待を込めてたまに来る底層のワカサギを釣りポツリポツリと釣果を加えていった。

早めに納竿

その後も粘りつつ私と野崎さん側には反応なく厳しい時間を1時間過ごした。そして対面側に移動しようと考えていると下流で釣りをしていた方が移動してきたので、移動はあきらめることに。さらに無の時間と戦いながらも、最後に少しだけ群れが入り14時30分で661尾で納竿することにした。午後は比気さん側のロープエリアが良かったようで、対面の3名は楽しんで釣りをされていた。

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣デカサギが多く釣れて面白い(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

ボート桟橋に帰着し検量タイム

私は早々に道具をしまい桟橋へと帰着すると店主が別エリアで釣りをされていたワカサギ師の釣果を確認していた。そして私の検量タイムだが、ザルに釣果を入れて店主に重量を計測してもらい、結果的に661尾2430gとなった。

常連の比気さんは、412尾1650g、野崎さんは272尾でそれぞれの好釣果に納得されていた。そして店主から私の竿頭写真撮影があり今回もたくさん釣れたことに満足して帰路についた。また時間をみつけて釣行したいと思う。

神奈川・津久井湖のワカサギ釣りで661尾2430g 開始1時間で200尾超えと爆釣津久井湖でのワカサギ釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)