六大陸

(画像=『FUNDO』より引用)
前述の通り、日本で最も一般的なのが「六大陸」の考え方です。
ただし、分け方が若干異なる場合があるようです。
1つ目の分け方
1.ユーラシア大陸
2.アフリカ大陸
3.オーストラリア大陸
4.北アメリカ大陸
5.南アメリカ大陸
6.南極大陸
日本では北アメリカのようにアジア大陸とヨーロッパ大陸を分けて数えるのではなく、ユーラシア大陸としてまとめて数えるのが一般的です。
2つ目の分け方
1.アジア大陸
2.ヨーロッパ大陸
3.アフリカ大陸
4.オーストラリア大陸
5.アメリカ大陸
6.南極大陸
もうひとつの数え方としては、南北アメリカ大陸を1つにまとめて数え、ユーラシア大陸をアジア大陸とヨーロッパ大陸に分けて数える方法です。
特にラテンアメリカで多い数え方ともされています。
五大陸

(画像=『FUNDO』より引用)
世界では「五大陸」で数えられることもあるようです。
特に南極をどう扱うかによって変わるほか、南北アメリカ大陸をどう扱うかでもその数え方は変わってきますね。
南極無しパターン
1.ユーラシア大陸
2.アフリカ大陸
3.オーストラリア大陸
4.北アメリカ大陸
5.南アメリカ大陸
日本の六大陸の数え方から、南極を排除した数え方となります。
人間が居住できる・している大陸の数え方となります。
南北アメリカ・アジア大陸ヨーロッパ大陸の同一パターン
1.ユーラシア大陸
2.アフリカ大陸
3.オーストラリア大陸
4.アメリカ大陸
5.南極大陸
南極も陸地なので大陸として認識。
そして、南北アメリカ大陸をひとつとカウント、アジア大陸とヨーロッパ大陸もユーラシア大陸としてひとつとして数える方法です。