目次
5. ニフレルのグルメ情報:ピクニックカフェ EAT EAT EAT
6. ニフレルのモデルコースと混雑情報
5. ニフレルのグルメ情報:ピクニックカフェ EAT EAT EAT
ミニカバやホワイトタイガーのいる2階「みずべにふれる」エリアにあるピクニックカフェ EAT EAT EAT。ニフレル内唯一のカフェです。

店内は内装がとにかくオシャレ。何気なく置かれているケチャップやマスタードの入れものもかわいいです。

気になる看板を発見。EATNG WATERと書かれています。これは一体?
5.1 食べる水(250円)

これは「食べる水」という不思議な商品。

「食べる水」って一体どういうこと? 水なのに「飲む」じゃなくて「食べる」なの? と疑問だらけだと思いますが... 答えはぜひニフレルで実際に見て、味わって、確かめてください!
5.2 ワニカレー(ホウレン草チキンカレー)(1000円)

ワニの形をした緑色の豆ごはんがおいしいワニカレー。本物のイリエワニのすぐ近くでワニカレーが食べられるのはニフレルならではですよね。
ニフレルのメニューには着色料などは一切使われておらず、きちんと店内のキッチンで調理されているので安心安全です。お味はピリっとスパイシー。お肉もたっぷり入っていて、グリルされたカラフルなお野菜もいいアクセントになっています。お子様にはサイズが少し小さい「コワニカレー」(730円)もありますので、ぜひ親子で二つ並べてお召し上がりください。
5.3 白い生トラ焼き(400円)

ニフレルの看板動物、ホワイトタイガーを模したスイーツを発見しました。チョコレートクリームとバナナがサンドされたどらやき、ではなくトラやき(400円)!
このトラやきは3か月ごとに中身が変わるそうなので、違う味も試してみたくなりますね。
5.4 シュガーアイシングクッキー


ニフレルの動物たちがシュガーアイシングクッキーに。ミニカバのタムタム(420円)、タムタムのお父さんモトモト(550円)、イリエワニのロン(550円)、ホワイトタイガーのアクア(600円)の4種類がありました。どれもかわいくてひとつに絞れないですよね。お土産にもよさそうです。
5.5 ルビーチョコラテ(700円)

ピクニックカフェ EAT EAT EATには毎月替わるスポットドリンクがあります。2月はこちらのルビーチョコラテでした。今大人気のルビーチョコをベースにしたラテで、オシャレなメイソンジャーで提供されます。写真映えも抜群です。
また、ひと休みしたいお父さんに朗報です。こちらのカフェにはお酒のご用意もありますよ。プレミアムモルツ(650円)や箕面ビール(800円)のほか、ノンアルコールビールのオールフリー(550円)まで。遊び疲れたお父さんはしっかりとここでチャージしてくださいね!
6. ニフレルのモデルコースと混雑情報
ニフレルでは、入館してすぐ1つめのゾーン「いろにふれる」から8つめのゾーン「つながりにふれる」まで、順に周りやすいようにルートが作られています。とはいえ、一方通行ではないので、お好きなルートで、最初に見た展示をもう一度見たい時は逆走してもOKです。
また、当日中であれば「ミュージアムショップ NIFREL × NIFREL」前の受付で、手の甲に再入館のスタンプを押してもらえば何度でも再入館できるのもうれしいポイントです。
ファミリーなら朝から入館して、午前中の活発な生きものたちとふれあうのがオススメです。混雑前に「ピクニックカフェ EAT EAT EAT」で少し早めのランチを楽しんだ後は、出入り口で手の甲に再入館のスタンプを押してもらって一度退館しましょう。
目の前にある「ららぽーとEXPOCITY」でお買い物をしたり、万博記念公園で遊んだ後に、再びニフレルに入館すれば午前中とはまた違った生きものたちの様子が見れますよ。
デートなら17:00から入館できる「トワイライトペアチケット(大人2名4,000円→3,700円)」もオススメです。通常価格より一人150円お安く入館できます。17:30からは館内の照明が少し落ちて、昼間とはまた違った生きものたちの様子が楽しめます。「ピクニックカフェ EAT EAT EAT」ではお酒も販売されているので、ムーディな雰囲気でお酒を飲みながら大人なデートができますよ。
ニフレルはとても人気の施設なので、春休み、夏休み、年末年始は特に混雑しますが、360°どの方向からでも見ることのできる水槽など、たくさんの人が観察しやすいように工夫された造りになっています。
平日や土日問わず開館前からチケット売り場は列ができていますが、そんな時は並ばずに入館できるWebチケットの事前購入をオススメします。
購入日から30日間有効なので、確実に来館の予定がある方ならぜひ事前購入を。