目次
チンアナゴやカクレクマノミがかわいい♪ ︎リトルパラダイス
大きなマンタやエイ、サメが優雅に泳ぐ海中トンネル。ワンダーチューブ

チンアナゴやカクレクマノミがかわいい♪ ︎リトルパラダイス

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

続いて、エスカレーターで2Fに移動して「リトルパラダイス」へ。このエリアでは、砂から顔を覗かせるチンアナゴやニシキアナゴ、カクレクマノミやキンギョハナダイなどの色とりどりの熱帯魚や、サメの水槽などを見ることができます。水槽は全部で9つ。定期的にテーマが変わり、何度訪れても楽しめるようになっています。

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

老若男女に大人気のカクレクマノミ&チンアナゴ。水槽が低めに設置してあるので、抱っこせずとも子どもが見やすく、親としては大助かり。イルカショーのスタジアムのすぐ近くなので、子どもが飽きないように時間調整をするのにも便利です。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

小魚達と一緒に悠々と泳ぐ尾の長いサメ、トラフザメ。細長いサメ、シロボシテンジクに、ナンヨウハギ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイなどが一緒に泳いでいます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

ダイバー姿のスタッフが餌やりや水槽の掃除に降りてきて、一緒に泳いでいるのを見ることもできます。近寄っていくトラフザメ。もしかして人懐っこい...?

大きなマンタやエイ、サメが優雅に泳ぐ海中トンネル。ワンダーチューブ

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

そして、ロマンチックな海中トンネル「ワンダーチューブ」へ。天窓から光が差し込み、長さ20mのトンネルを照らします。ここで挙式する結婚式プランなどもあるそうで、素敵そうですよね〜。ここで記念写真を撮りたいなら、イルカショーの時間帯が狙い目。貸切状態でゆっくり撮影できますよ♪

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(画像=『たびこふれ』より引用)

このトンネルの目玉。東日本の水族館ではここでしか見られないナンヨウマンタ。下から仰ぎ見るとユーモラスでかわいい。

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

そして、世界で唯一展示されているドワーフソーフィッシュ(頭の部分がのこぎり状になったエイ)。シノノメサカタザメやトンガリサカタザメ、ウシバナトビエイやマダラトビエイなど約10種類のエイ達とともに、頭上を悠々と泳ぐ様が楽しめます。

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

下から見るエイの顔って、まるで子どもの落書きのような顔でかわいい。

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

太平洋やインド洋の熱帯域に生息しているシノノメサカタザメ。サメと名前につきますが、エイの仲間で平べったい姿をしています。

マクセル アクアパーク品川を徹底取材!イルカショーも楽しめる都心の水族館は家族連れにもオススメです!
(画像=『たびこふれ』より引用)

ワンダーチューブ隣の水槽ではアオウミガメが2匹、優雅に泳いでいます。世界には8種類のウミガメが住んでいて、そのうち日本の砂浜で産卵が見られるのは、アカウミガメ(福島県から沖縄県)、アオウミガメ(小笠原諸島や南西諸島)、タイマイ(沖縄県)の3種類。日本の水族館にいるウミガメの多くはアカウミガメなんだそうです。

なんとなくウミガメ=おだやかな草食系というイメージですが、実は雑食性で、カニやイカ、海藻、クラゲ類などを食べるんだとか。ここでも、タイミングが合えば、餌のイカをガブッと食べる姿を見ることができ、その時は大人も大興奮!「おお〜!」という歓声が上がっています。たまに海のゴミ・ビニール袋をウミガメが食べてしまって問題になっているのは、ビニールがクラゲに見えて間違って食べてしまうからなんですって。