サファリゾーンに最初に行くのがおすすめ

(画像=『たびこふれ』より 引用)
基本は動植物園ゾーンを周ってサファリゾーンへ行くルートが一般的ですが、おすすめは最初にサファリパークを楽しむことです。ただし、道中は動植物園を跨ぐので、ここでもしっかりと動物たちを見学しておきましょう。サファリパークはおよそ30分程度で終わりますので、その後に動植物園ゾーンで行きたいところをじっくりと回るのがおすすめ。
逆にサファリパークを最後に回してしまうと、体力が残っていなくて「もう疲れたから帰ろうか」とげんなりしてしまう可能性があります。フーコック島は熱帯気候なので、日本のアウトドア観光とは陽気の質がまるで違うことを覚えておいてください。
サファリパークを楽しもう!間近で大型動物を見られる

(画像=『たびこふれ』より 引用)
サファリパークは御覧のサファリバスに乗車して、車窓から動物を見学します。動物はゾウやキリン、トラなど大型種も多く、非常に見ごたえがあります。また、半野生のため動物の生態がよくわかり、柵も必要最低限しかありません。安全を重視した日本のサファリよりも迫力があるかもしれません!

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ヴィンパールサファリは開園当初でなんと3,000個体以上(動植物園含む)の動物が飼育されていて、日本では滅多に見ることができない、ラクダやオリックス、ボンゴといった草食動物も見学することができます。また、希少動物であるホワイトタイガーとホワイトライオンは必見です。ちなみに、ベトナムではいまも山岳地帯にて野生の虎やゾウが発見されているから驚きですね。