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スノーピーク「アメニティドーム」とは?
スノーピーク「アメニティドーム」の7つの魅力をご紹介!

スノーピーク「アメニティドーム」とは?

「アメニティドーム」とは、スノーピークの入門モデルとしてラインナップされているドーム型のベストセラーテントです。 求めやすいリーズナブルな価格でありながら、キャンプでの必須機能を備えており、品質、耐久性、価格においても言うことなしで初心者に是非おすすめしたいテントです。 サイズもS(定員2人)、M(定員5人)、L(定員6人)と3タイプあり、収容人数によって選ぶことができます。 スノーピークが「初めてキャンプする人に、最高の幸せを」と願い生まれた入門モデルのテントです。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピーク「アメニティドーム」の7つの魅力をご紹介!

1.初心者でも簡単に設営できる!

アメニティドームにはポールの色と対応するスリーブの位置の色が一緒にされているなど、説明書なしでも設営しやすいように配慮がされています。 フレームエンドも色分けされていて、設営する際にに迷うこともありません。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

設営しやすいように、インナーテントとフライシートを合わせる場所は同じ色のテープが使われています。テント設営初心者にはとてもありがたい設計になっています。 実際に私が一人で設営した時も迷うことなくできました!

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

2.便利な前室がついている!

アメニティドームには広い前室(玄関のようなスペース)があります。広い前室があると、とても便利です。夜間は、寝室にはいれたくないかさばる道具や夜露に濡らしたくない荷物などを置くスペースにもなります。 荷物が増えてしまう小さな子供がいる家族にもおすすめです。 インターネット上での口コミなどを見ても、この前室がとても役に立つ!という書き込みが多いので、本当に便利ということがよくわかります。 その上、サイドパネルも大型なのでフロントパネルを閉じて、横からの出入りも可能です。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

3. 前室をリビングとしても使える

便利な前室として利用するだけでなく、オプションでポールを購入してフロントパネルシートを上げれば、小さなリビングの完成です。 日中はイスなどを置いて日よけをかねた居住スペースになり、コーヒーを飲んだり、会話を楽しむことができます。 状況に応じて前室としたり、リビングとして利用できるのはありがたいですね。

4.リーズナブルな価格で最高の材質が使われている!

「アメニティドーム」は、初心者向けのエントリーモデルでありながらフレームに高級素材であるジュラルミンを採用しています。とても軽量な上に耐久性が高く、風などの外的衝撃を受け止め”しなり”でストレスを逃がしてくれます。 品質においては間違いなしの材質です!

5.風通しが抜群の設計!

アメニティドームは地上高を最低レベルに抑え流線型の形状に設計することでに、強風時や悪天候下のキャンプでも安心して利用することができるような丈夫な作りになっています。さらにシルエットが丸みを帯びているため、風がテントの上を流れていくようにな工夫がされています。 アメニティドームをはじめ、スノーピークのテントシリーズは地上高が最低レベルの高さに設定されています。 そして、風がテントの上を流れていくように、シルエットが丸みを帯びるような設計になっています。 室内高が高いテントは、立って作業したり着替えをする際にとても便利であると思います。 実際にアメニティドーム内で大人の男性が直立すると頭がつかえてしまいます。 しかし、キャンプでは何が起こるかわかりません、急に風が吹いたり天候の影響を受けることはすくなくありません。場合によってはフレームの破損や崩壊を招くことにもなりかねません。 そういったことからも、スノーピークのテントは背を最低限の低さに設定し、高い耐久性を生む設計が施されているのです。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

6.雨にも強い!

スノーピークのテントやタープは「アメニティドーム」をはじめ、雨に強いです! 各生地の耐久性だけではなく、高い防水・撥水加工がされています。 実際に何度か雨の中でキャンプをしたことがありますが、雨漏りすることもなければ、好天時に干せばすぐにカラッと乾きます。 もう3年以上は使用していますが、防水性・撥水性において心配や不安になったことは未だありません。

スノーピークのテント、タープの耐水圧表記には、“ミニマム”という単語がついています。たとえば、アメニティドームの生地の耐水圧は「1,800mmミニマム」です。「平均値が1,800mm」なのではなく、「どこを計測しても最低1,800mmミニマム」なのがスノーピーク独自の表記です。市販されているモデルの耐水圧の表記方法は、ほとんどが生地上の計測の平均値なのです。当然表記の数値より低い値の箇所も存在します。スノーピークのミニマムは、生地上のどこの1点を計測しても耐水圧の最低の数値が1,800mmを保証するスペックです。
引用元: amazon.co.jp

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

7.スノーピークブランドなのに安い!

スノーピークといえば、高級感があり、価格はそれなりにする商品が多い中で、このアメニティドームはとてもリーズナブルな価格になっていることです。 最低でも5、6万円はしそうな気もする品質、耐久性なのにリーズナブルな価格で購入でき、しかもオールインワンです! ペグハンマーは付いていませんが、これ一つで前室付きで妥協のない品質、耐久性を備えたテントが手に入るのはとても贅沢ではないでしょうか?