キャンプ初心者におすすめしたいテントの中でも一番の人気を誇る、スノーピーク「アメニティドーム」の魅力をご説明します。 テントの種類から選び方を含め、なぜ「アメニティドーム」がおすすめなのかを初心者の目線でもわかるように書いています。

目次
はじめに
テントの種類はさまざま

はじめに

皆さんはアウトドア、キャンプと聞いて、何を想像しますか? 最近のアウトドア、キャンプではキャンプ場に設置されているコテージ、バンガロー、トレーラーハウスなどに宿泊するのスタイルがあり、人気のようですが、キャンプといえばやはり、テントを張って宿泊するイメージを抱く方が多いのではないでしょうか? でも初心者にはハードルが高い・・・テントを張るのって簡単なの?テントって耐久性や品質はどうなの?大丈夫かな?そう感じている人も多いと思います。 今日はそんな不安も解消できるようなテント選び、おすすめのテントについてご紹介したいと思います。

テントの種類はさまざま

テントと言っても、いろいろなサイズやモデルのものがあります。テントタイプは大きく分けて、ドーム型、ツールーム型、ティピー(モノポールテント)型の3タイプがあります。それぞれのタイプを簡単に説明すると以下の通りになります。

【ドーム型テント】

ポール2本をテントの上部でクロスさせて立ち上げる、見た目も丸っこいドーム型のテントです。初心者に一番向いている型です。 今回紹介するスノーピーク「アメニティドーム」がこの型になります。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

【ツールーム型テント】

ツールームテントとは、ツールームというネーミング通り、1つのテント内に2部屋設けることができるテントのことです。タープなどがなくても十分なリビング空間を作ることができます。ただし、サイズが大きいので初心者には設営が難しいかもしれません。
スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

【ティピー(モノポール)型テント】

ティピー型は、円錐形のテントのことでインディアンテントとも呼ばれています。もともとアメリカインディアンの平原に住む部族が住宅テントとして使用していたそうです。 テントの構造が1本ポールで構成されており設営が非常に簡単になっているので、こちらも初心者の方でも扱いやすいタイプです。

スノーピークのアメニティドーム!7つの魅力をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)