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夜行妃古壱(噓喰い)
マダオ/長谷川泰三(銀魂)

憧れの存在は生活を豊かにさせ、目標を持たせてくれる。自分が目指す姿が具体的にイメージできれば、毎日のモチベーションが高まるだろう。功績を残した偉人や著名人に憧れるのも良いが、漫画キャラにも魅力的な人物が多い。

そこで今回は、「30~40代男性がイカしてる!」と感じるオヤジキャラをピックアップ。「歳を重ねた時こうなりたい」「こういう生き方がしたい」と思えるキャラがいたら、ぜひ自己成長や行動改善の参考にしてみてほしい。

【コーディネーター・青柳由貴】
年に1400時間ほどマンガ・アニメ・考察動画などに費やすオタク主婦。少年漫画、青年漫画もこよなく愛し、寝る前に10個のマンガアプリを徘徊するのが癒し。過去にはYouTubeのアニメ考察動画のシナリオも製作している。

夜行妃古壱(噓喰い)

男が憧れるイケおじ! 30代の今読むべき、手本キャラが登場する漫画7作とは
(画像=出典:Amazon、『男の隠れ家デジタル』より引用)

ギャンブルを取り仕切る組織「賭郎」の立会人として活躍する老紳士。ダンディな見た目と知的な話し方が魅力的だ。

立合人としての序列を奪い合う號奪戦(ごうだつせん)では、腕っぷしの強さも見せつけ勝利し、零號立会人に上りつめた。主人公・獏に振り回される場面も多々見られるが、情熱を秘めた冷静さに惹かれるファンが多い。

マダオ/長谷川泰三(銀魂)

男が憧れるイケおじ! 30代の今読むべき、手本キャラが登場する漫画7作とは
(画像=出典:Amazon、『男の隠れ家デジタル』より引用)

銀魂の主人公・坂田銀時のせいで入国管理局局長をクビになり、無職になってしまった人物。家を失い、妻にも逃げられてしまい、路頭に迷う。

自暴自棄になることもあるが、なんやかんや生き延び、坂田銀時らがピンチの時は助っ人として登場する。挫折を繰り返しても生き続けるその姿勢に感銘を受ける人が多い。