1月3日の外国為替市場で、ドル円相場は1ドル=129円台となり、7カ月ぶりの円高となりました。
市場では、日銀が今後も金融緩和の修正を続けるのではないかという観測から円高が進んだのではと言われています。
円上昇、7カ月ぶり129円台 日銀の緩和修正観測でDDFZ5DD
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 3, 2023
観測だけで為替が大きく動くようになってしまっているのが昨今の値動きの特徴です。
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金融緩和の修正の思惑を巡り、円買いが優勢となっています。
◆ 円高 129円台1/3ですが、海外ではマーケットが動いています。昨年末の日銀の金融緩和修正を起点に円高が続き、さきほど1ドル=129円台に。10月には151円台をつけましたが、反動の円高もかなりの勢いです。大詰めの日銀総裁人事やその後の金融緩和修正の思惑を巡り、円買いが優勢となっています pic.twitter.com/BzdrKDsFHG
— 後藤達也 (@goto_finance) January 3, 2023
日本人の取引が薄くなる年始のドル円相場は要注意だそうです。
130円突破! 昨日ツイートした通り、日本人の取引が薄くなる年始のドル円相場はやはり要注意です ーー 円上昇、7カ月ぶり129円台 日銀の緩和修正観測で: 日本経済新聞 Tx6ryOLL pic.twitter.com/rgOZ4DoU1X
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) January 3, 2023
ユーロに対しても円高になっています。
16:33🇺🇸ドル円 129.9850🇪🇺ユーロ円138.4965 ZwOKPz4jG pic.twitter.com/okVvfgcmxg
— お腹すいた (@Renkon_mochi) January 3, 2023
129円といえば、昨年(2022年)の4月に突破していました。懐かしいです。(当時は急激な円安として)
【悲報】1ドル129円突破 pic.twitter.com/WWeTeFgvef
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) April 19, 2022