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Bluetoothイヤホンの選び方は?
おすすめBluetoothイヤホン3選!
Bluetoothイヤホンの選び方は?
Bluetoothイヤホンの選び方を知ろう!
ひとくちにワイヤレス・Bluetoothイヤホンと言ってもあらゆるメーカーから特色のあるものが販売されています。特に始めて購入しようと考えた人は「どこを見ればいいのかわからない」と困ってしまいがちです。Bluetoothイヤホンの選び方を3つに分けて解説します。選び方を覚えて最適なイヤホン探しに活かしてみてください!
選び方1:タイプ
Bluetoothイヤホンは形によって大きく分けられます。違いや特徴を紹介します。
Bluetoothイヤホン 左右一体型
Bluetoothイヤホンでもっとも多くのラインナップが出ている形のものです。本体が軽く、落下しにくいという特徴がありますが、バッテリー駆動時間の短い製品が多くなっています。
air pods
AirPodsに代表される左右独立型はケーブルが全くなく「完全ワイヤレス」ともいわれており、とても軽い特徴があります。その反面落としてしまうと思いもよらぬ場所へ転がっていってしまうリスクも考えられます。
選び方2:防水性
室内での音楽・映画鑑賞では気にする必要のない防水性もチェックしておきましょう。屋外のランニングでは汗以外にも突然の雨で濡れてしまうおそれがあります。仕様欄を見る場合は「IP」に続く文字を確認しましょう。Pに続く桁は防塵性能を表しており、Xと表記されている場合は耐性がありません。次の桁は0〜8まであり、数値が高くなるほど耐水性に優れています。ランニングに使用する場合はIPX5以上の等級が示されているものを選びましょう。
選び方3:通話・音声アシスタントの対応
Bluetoothイヤホンをランニングで使う多くの場合、スマホと連携させて使用すると考えられます。ただ音楽を聞く場合には意識しなくてもいいのですが、Bluetoothイヤホン自体を操作すると通話・アシスタントにアクセスできるものを選ぶとスマホに触ることなく電話を受けたり操作したりと快適に使用可能です。よく電話する・スマホに触らなくても操作したいという人は対応しているか確認しておきましょう。
おすすめBluetoothイヤホン3選!
実際に悩みながら買ったものと比較したイヤホンを紹介!
「Bluetoothイヤホンが欲しい!」と思ったのですぐにいつもの量販店に足を運びました。メーカーや性能などラベルを見比べながら比較・検討しました。実際に買ったBluetoothイヤホンと最後まで購入を迷った高性能なものをおすすめとして紹介します。
私が買ったおすすめBluetoothイヤホン:Anker
悩みに悩んだ末購入したのはAnker Liberty Sです。ポータブルバッテリーメーカーとして知られるAnkerは長時間使用できるBluetoothイヤホンのラインナップがたくさんあります。
音質は低音が強くないものの及第点と言える音質、バッテリーケースを使えば最大100時間再生が可能・音声アシスト・通話対応とスマホとの連携に求められる要素を備えているので選びました。
実際に使用したレビュー
1週間日常・ランニングに使った感想としては「丁度いい」ということが挙げられます。ランニング以外にも日常生活でAnker Liberty Sを使用しますが困ったことがありません。充電切れになったこともありませんし、音声アシスタントへのアクセスも使いやすくなっています。それでいながら求めやすい価格と買わない理由がありませんでした。ランニング・アクティビティに使用する人にピッタリの選択だと思います。
おすすめBluetoothイヤホン1:audio-technica
audio-technica
ランニングに使用するので万が一の落下に備えた左右一体型を考えました。しかし持ち運びに「かさばるかもしれない」と思い、購入を断念しました。audio-technica SOLID BASSは店頭でスマホを接続して試したところとてもよい音質でしたので、音質・落下の心配を無くしたいという人にピッタリなBluetoothイヤホンとなります。
おすすめBluetoothイヤホン2:Sony
ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-H800
次に手に取ったのがsony WF-H800でした。音質・左右独立完全ワイヤレス・音声アシスタント対応と文句の付け所がありません。最新モデルの所有感も満たせると思いましたが、価格が高くて断念しました。しかし圧倒的な高音質・所有感は捨てがたいものがあります。メーカーとしてのsonyの信頼感・品質の高さを実感したい人におすすめです。