大分県:照陽

12月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、船中では順調にアタリがでる状況で、ドラゴンサイズはもちろん指幅8本の神龍サイズも飛び出し盛り上がった。同船は年明けもタチウオ釣りに出船するので、詳細は電話で確認を。

タチウオ釣りで大型続々登場 【大分・熊本】船釣り最新釣果大分沖で指幅8本神龍サイズ(提供:照陽)
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照陽
出船場所:西細港

大分県:浩敬丸

12月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸がボートエギングで大分沖に出船すると、この日は船中バラシがありながらも4人で32尾をキャッチし、キロアップは10数尾。最大は胴長35cm1.9kg(シメた後に検量)交じる釣果。浅場の群れが深場に溜まりだしたのか、今年はないと思われていた数釣りがスタートし、キロアップがかなりの確率でヒットしたようだ。船長は「連日の寒波で水温が下がり、これからイカの活性が気になりますが、低活性時の攻め方があるので、乗船中に私に聞いてみて下さい。数釣りの予想はできませんが、エギングは例年1月いっぱいアオリイカ主体です」とのこと。

タチウオ釣りで大型続々登場 【大分・熊本】船釣り最新釣果ボートエギングで最大35cm1.9kgキャッチ(提供:浩敬丸)
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浩敬丸
出船場所:神崎漁港

大分県:みくに丸

12月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日はご覧のようなドラゴンサイズ交じりの釣果が上がった。

タチウオ釣りで大型続々登場 【大分・熊本】船釣り最新釣果みくに丸でドラゴンサイズ手中(提供:みくに丸)
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みくに丸
出船場所:神崎漁港

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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年1月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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