ストレス緩和にはヨガの呼吸法!解剖学に強いヨガインストラクターが気を付けていること
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

全国のヨガやピラティス実践者たちが、ヨガを始めたきっかけや日常生活で気を付けていることをご紹介。今回は、ヨガの指導歴8年目、現在パーソナルトレーナーとしても活動しているはるかさん。

文:FITNESSLOVE編集部

――自己紹介をお願いします。
「2014年からヨガの指導を始め、スタジオレッスンやシニア層へのレッスンなどを経験。現在はパーソナルトレーナーとしても活動しています。ヨガ、ピラティスはもちろんトレーニングや食べることも大好きです」

――普段はどのようなヨガのレッスンを行っていますか?
「『元気に・明るく・分かりやすく』をモットーに、初心者や運動に自信のない方へのレッスンを得意としています。解剖学に強いので、科学的に効果が期待できるレッスン構成を意識しています」

――ヨガを始めたきっかけを教えてください。
「会社員時代の仕事がきっかけで心身の不調を感じ、セルフメンテナンスのために始めました」

――始めてよかったことはありますか?
「呼吸法が身に付きストレスコントロールができるようになり、ガチガチに硬かった身体に柔軟性を取り戻せました。素敵なお客様とのつながりも喜びの一つです」

――1日の生活の中でヨガをいつ、どのように取り入れていますか?
「1日の終わりに、その日のリセットとしてヨガの呼吸法を取り入れています。頭がとてもスッキリします」

――日常生活で気を付けていることとその理由は?
「日々の食事での栄養バランス、睡眠の確保にはかなり気を使っています!『食べたら動く』『こまめに運動』を心がけています」