登山に必要な持ち物1

ザック

【連載】初心者でも分かる!経験者が教える登山に必要な持ち物・装備を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

登山の持ち物三種の神器一つ目はザックです。ザックは登山用のバックパックのことで、このザックに荷物を入れて持ち運ぶことになります。大体初心者や日帰りの場合だと20ℓから30ℓくらいの大きさで十分です。大きさがよくわからない方は登山用品のお店に行って、店員さんに相談しながら選んだ方が適切なものを選ぶことができますよ。

ザックの中身

ザックを用意できたらザックに必要な持ち物を入れていきますが、初めての登山や日帰りの場合はあまり重くなりすぎないようにしましょう。自分で必要な持ち物を考えて持って行くことが大切で、飲み物や万が一に備え常備薬などを持って行ってもいいですよ。他にも山登りに必要な地図を入れておきましょう。山登りをする上で地図は必要不可欠なので忘れないようにしてくださいね。

ザックの大きさ

登山用のザックは大きさのバリエーションが豊富です。今回は初心者登山や日帰り登山についてなので20から30ℓをご紹介しましたが、登山のレベルに合わせて様々な大きさの物が存在します。山小屋に泊まる場合は30から50ℓ、テントで泊まる場合には50から70ℓなど、用途に合わせて大きさが変わっていきます。初心者や日帰りには20から30ℓで十分なので徐々にレベルを上げていきたい時にはザックの大きさも変えていきましょう。

登山に必要な持ち物2

カッパ

【連載】初心者でも分かる!経験者が教える登山に必要な持ち物・装備を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

登山の持ち物三種の神器二つ目はカッパです。これは登山の装備になるものです。初めての登山ではカッパを持って行くことを見落としがちですが、登山の装備として重要な装備なので忘れないようにしましょう。カッパは雨を避けるだけでなく寒さ対策にもなるので万能な登山の装備になってきます。忘れないようにリストアップしておきましょう。

カッパが必要な理由

山の天気は不安定で、登山を始めた時は晴れていたのに登っているうちに雨が降ってくるということはよくあります。雨が降ってきた時にカッパを忘れると低体温症になる可能性がありとても危険なのでカッパが必要不可欠になってきます。また寒さ対策にも使えるので雨が降っていなくても寒くなったらカッパを着ると暖をとることができますよ。

カッパの種類

カッパの種類は様々なものがありますが、登山におすすめなのはやはり登山洋品店のカッパです。登山洋品店のカッパは丈夫な作りになっていたり保温性が高かったりするので、これから登山を始めようと思っている方はぜひ登山洋品店に行ってカッパを選んでみてください。先ほども書いた通り寒さ対策にもなるので保温性が高い物を選ぶことが大切です。