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季節別にあると嬉しい持ち物
必要に応じてあると便利な持ち物

季節別にあると嬉しい持ち物

春夏にあると便利な持ち物

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

コテージにキッチンはあっても、冷蔵庫はないことがほとんどです。寒い時期なら数時間常温でも大丈夫かもしれませんが、暑い夏の時期だと生ものは特に悪くなりやすいので冷やしておく必要があります。

そのため、生の食材や飲み物を持ち込むときはそれらを冷やすクーラーボックスがあるととても便利です。多めの氷を保冷剤代わりにすれば食材をより冷やすことができ、飲み物を飲むときに使えば帰りの荷物は軽くなるでしょう。

秋冬に欲しい持ち物

アウトドアの醍醐味と言える焚き火台

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

アウトドアの楽しみ方のひとつに、自分たちで火を熾す焚き火があります。秋冬の寒い時期に暖を取ったりバーベキューを楽しめるので、コテージのそばで焚き火が可能な場合はぜひ焚き火台を持っていきましょう。

焚き火に必要な炭や着火剤、トングなどは販売されていたりレンタルしている場合があるのでキャンプ場にご確認ください。販売・レンタルをしていなかったり、在庫切れの場合を考慮してあらかじめ準備しておくと安心です。

湯冷め防止のヘアドライヤー

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

浴室やシャワーが完備されているコテージは多くあり、1日の疲れを洗い流すことができます。女子など髪の長い方はヘアドライヤーを使って乾かしたいところですが、レンタルしているキャンプ場ばかりではありません。

夏なら自然乾燥でもいいかもしれませんが、秋冬の寒い季節は自然乾燥で湯冷めしないようヘアドライヤーがあった方がいいでしょう。レンタルしていない場合を考慮して、持っていくのがおすすめな持ち物です。

必要に応じてあると便利な持ち物

キッチン周りのアイテム

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

予約の際に担当者が設備を把握しきれていなかったり、予約ページに記載されていても実際はなかったというのは意外とあります。食器類がなければ食事はできないので、紙皿や割り箸を持ち物に入れておきましょう。

また、調味料は意外と忘れやすいので、塩胡椒などの基本的なものや作る料理に合わせたものを準備してください。さらに、食器用の洗剤やスポンジが備えられていない場合があるので、調理する場合は必ず持っていきましょう。

室内用のスリッパ

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

コテージが長く使われていなかったりすると、キャンプ場のスタッフが清掃していたとしても埃っぽかったり虫の死骸が落ちていることがあります。そんなときにスリッパがあると、足裏が汚れないので安心です。

また、冬などの寒い季節は靴下を履いていても床が冷たく感じることもあるでしょう。ですが、スリッパを履けば足元が温かく、冷え症がちな女子の悩みも解決できます。一見不要に感じるアイテムですが、あると意外と便利です。

遊び道具があれば子供も大人も退屈しない

コテージ泊に必要な持ち物チェックリスト|季節別にあると便利なものについても!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

テント泊と違って自宅の環境に近いコテージ泊の場合、子連れで宿泊するとお子さんは大人と違って退屈しやすいです。天気がいい日は周辺の散策はもちろん、シャボン玉などの遊び道具があるとより楽しめます。

天気が悪いときは、室内で遊べるボードゲームなどの遊び道具があるといいでしょう。子連れだけでなく、大人もトランプなどの遊び道具があると盛り上がれます。また、女子同士ならおしゃべりするだけでも盛り上がれるでしょう。