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スノーボードは選び方が重要!
スノーボードには滑走スタイルがある!

スノーボードには3つの形状があり、自分に合った板の選び方が存在します。「選び方について詳しく知りたい」「初心者のおすすめの板の形状は?」という方もいるでしょう。本記事では、初心者に向けて自分に合ったスノーボードの選び方を紹介しています。

スノーボードは選び方が重要!

初心者向け、スノーボード板の選び方ガイド!3つの形状別の性能を基本から解説!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

スノーボードは選び方がとても重要です。自分に合った板の選び方を理解していないと上手く滑れない可能性があります。逆に、自分に合った板の選び方ができれば、初心者の方でもスノーボードがさらに楽しくなりますよ。板の選び方を覚えてしまえば、スノーボードの購入で迷うことがなくなり、他の人にも教えてあげられます。

初心者はスポーツショップで板を購入するのがおすすめ

初心者はスポーツショップで板を購入するのがおすすめです。スノーボードについて詳しい店員が板の選び方について詳しく教えてくれます。また、ショップによっては実際に板に乗せてもらえたりと、選び方のイメージがしやすいのでおすすめです。

さらに、店員によっては初心者におすすめのコースなどを知っている場合もあるので、気になることは質問してみるのもいいですよ

スノーボードには滑走スタイルがある!

滑走スタイル①フリースタイル

初心者向け、スノーボード板の選び方ガイド!3つの形状別の性能を基本から解説!
(画像=Photo byDanaTentis、『暮らし〜の』より引用)

フリースタイルはコース内を自由に滑走できる滑り方です。滑走スタイルに決まりがないため、雪の上で自由に滑れて多くの人が滑ります。板の形状をうまく活用してジャンプをしたりトリックをきめる、高速で滑るなどの楽しみ方が沢山ありますよ。


滑走スタイル②グランドトリック(グラトリ)

平らな雪の上でトリックを決めるのがグラトリと呼ばれる滑走スタイルです。ジャンプやスピン、プレスなどトリックの種類が非常に多く、初心者でもできるトリックが多いのが特徴。

板によってきまりやすいトリックもあり、多くのスノーボードユーザーがグラトリを行います。グラトリはスノーボードの扱い方をすぐに覚えられるのでおすすめです。

滑走スタイル③パーク

ゲレンデ内に設置してあるレールやジャンプ台、ボックスなどの障害物をうまく使ってスノーボードを楽しむ滑走スタイルです。パークスタイルは沢山のトリックがあるため、大会が開かれるほど人気のある滑走スタイルですよ。

パークはジャンプやスピンなどのトリックができる人は楽しめますが、スノーボードを始めたばかりの人は少し危険なため、板の使い方に慣れてから挑戦してみましょう。

滑走スタイル④バックカントリー

バックカントリーは人工雪や整備されたコースではなく、自然に降った雪の上を滑るスタイルです。新雪は非常に柔らかく滑り心地が非常に滑らかなのが特徴になります。ただし、バックカントリーは管理されていないことがおおいため、知識や技術などがないと非常に危険です。

バックカントリーは中級者や上級者に向いているので、初心者の方はある程度経験を積んでから挑戦しましょう。