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伊豆の釣りにはこんなタックルがおすすめ!
伊豆遠征釣行記
伊豆の釣りにはこんなタックルがおすすめ!
春はマイクロベイトを意識
![【連載】伊豆に行くならこんな釣り!魅力に交通、おすすめタックルを解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/599/axkDQQNYebxyziSRgjOWyLQUbMznfBAV/3cb0a0c6-5ac2-4426-bf43-d602bec8edf9.jpg)
トウゴロウイワシとアミから稚鮎、というのが春のメインベイトパターン。小型のプラグでも遊べますが、メバリングとシーバスをジグ単で兼用してしまう、というのがこの時期のおすすめのスタイルです。シンプルにまとめるなら1.5g前後のジグヘッドに2インチのワームでOK!タックルはこのクラスのウェイトを操作できて、ある程度のサイズまで対応できるパワーを確保できると非常に快適です!
ライトなシーバスタックルか強めのメバリングタックル!
ロッドはLクラスのシーバスロッドか強めのメバリングロッド、PE0.6号+6lb程度のリーダーというのが伊豆のライトバーサタイルタックル!ランディング条件がよければ、尺メバル、60cm程度までのシーバスを狙えるような構成がおすすめです。このクラスであれば近距離戦のジグ単ゲームにも十分対応可能で、エギを選べばエギングにも流用可能!本数を抑えて遊びたい方は、こんな構成をイメージしながら準備してみてください!
伊豆遠征釣行記
メバル実績ポイントが不発
![【連載】伊豆に行くならこんな釣り!魅力に交通、おすすめタックルを解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/800/GbSsZmxgMHveQmQKJCvRvIXumUtPaZML/e0f48a29-abf9-4339-9e0d-ef55b42320be.jpg)
例年釣果が上がり始める3月中旬、ポイントは良型で数を揃えられるメバルの回遊エリア、と条件が揃って気合い十分の伊豆遠征でしたが、今回はメバルが不発!いつものポイントは水面直下にベイトが多数、と雰囲気十分なシチュエーションでしたが、あれこれ釣り方を変えても全く反応がありません。ムツが混じっても単発で続かず、同行者がポイントを色々回ってくれるも、メバルを見つけることができないまま時間だけが過ぎていきます。いつもは乗らずともバイトがあるポイントなので、今日は魚が入っていないと諦めて、堅く釣れる生後狙いに移ることになりました。
長メバルは釣果好調
海に流れ込む河口の常夜灯まわりから、河川といった景色のポイントまで、セイゴが入るポイントをめぐります。例年であれば小型のヒラセイゴが数釣れる、といった回り方をしましたが、今回はなぜかマルスズキの良型がヒット。ジグ単を明暗に入れて表層タダ巻きで、60cmに迫るサイズが複数匹登場するシーバスゲームといった展開です。もちろんマルスズキも生息している地域ではありますが、いつもはグッドサイズも基本的にはヒラスズキ、なんだか掴めないモヤモヤ感を感じながら朝を迎え、帰路につくこととなりました。がまかつさんにロッドをお借りしていたので、できればメバルが釣りたかった・・・地元はもちろん、伊豆もリベンジして連載記事で釣果をお届けしたいと思います!