連載第8回!今回は静岡県伊豆半島の交通や釣り、ライトゲームの実釣結果についてご紹介します。難しい状況の中、メバル狙いがシーバスゲームに!バーサタイルに遊べるタックルのバランス感についても紹介しているので、伊豆に釣りに出かける方は是非チェックしてみてください!

目次
伊豆の釣り情報をまとめてご紹介!
伊豆半島の交通について

伊豆の釣り情報をまとめてご紹介!

プチ遠征で釣りに出かけよう!

【連載】伊豆に行くならこんな釣り!魅力に交通、おすすめタックルを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

連載第8回!今回は筆者が時々遊びに行っている静岡県伊豆半島、気軽に遊べるライトゲームについて紹介したいと思います。交通の利便性とプチ遠征感を十分楽しめる魚影、豊富な魚種と魅力抜群のフィールド!神奈川、東京と関東エリアからアクセスしやすいエリアなので、県外プチ遠征先をお探しの方は是非チェックしてみてください!


伊豆半島の交通について

高速道路や電車でアクセス!

【連載】伊豆に行くならこんな釣り!魅力に交通、おすすめタックルを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

先端までは距離がある伊豆半島ですが、根本部分までのアクセスは非常に快適。東名高速道路「沼津IC」、「裾野IC」から大きな道路を使って熱海まで、熱海を通って東側を下れば下田までスムーズに移動することができます。新幹線で熱海、乗り換えで伊東や河津といった釣りスポットまで移動することも可能!ちょっと贅沢ですが、20年3月にデビューした観光列車「サフィール踊り子号」であれば、東京・品川・横浜から伊東・下田まで豪華な電車の旅も楽しめます。デビューしたばかり、ということもあって「サフィール踊り子号」は人気が集中しているようですが、旅行にプラスして釣り、というイメージの遠征でも満足度はバッチリ!頑張ってチケットを確保する価値アリです!

気軽に遊ぶなら東伊豆がおすすめ

熱海が東側に寄っているので、伊豆半島は東側の方が発展している地域が多いです。道路状況がよくコンビニ、日帰り温泉等、寄り道スポットが充実しているので、気軽に遊びたい方には東伊豆がおすすめ。ゴロタや地磯にもエントリーできます。非日常を楽しみたい、人が少なく魚がフレッシュなエリアを求める場合は、西伊豆エリアをチェックしてみましょう!