アイルランドは、世界5大ウイスキーの一つ「アイリッシュウイスキー」が製造されている国ですが、黒ビールで有名なギネスビールの発祥の国でもあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
18世紀、イギリスで人気だったエールビールをアイルランドで作り始めた人がいました。それが、ビール醸造会社ギネスの創始者「アーサー・ギネス」です。実はギネスが生まれた国は「アイルランド」なんです。
アイリッシュやギネスビールで有名なアイルランドの魅力をぜひともご紹介したいと思います!
目次
アイルランドってどんな国?
フェリーはちょっとした豪華客船!
アイルランドってどんな国?
2019年に日本でラグビーワールドカップがあったこともあり、国名は聞いたことがあると思います。そう、ラグビーでも世界ランク5位になるほどの強豪チームです。
場所はイギリスの西にある小さな島です。
人口約492万人で、面積は7万300平方キロメートル(北海道より一回り小さい)、首都はダブリンです。公用語は、英語またはアイルランド語なので、英語ができればコミュニケーションをとるのは問題ないです。
日本からの直行便は残念ながらありません。私はイギリスのManchester(マンチェスター)からバスと電車を乗り継いでWales(ウェールズ)まで行き、そこからフェリーにてアイルランドまで行きました。
フェリーはちょっとした豪華客船!
北ウェールズの港町、Holyhead(ホリーヘッド)の駅でダブリン行きのチケットを購入します。日にちと時間で金額が異なりますが、私は往復券で68ポンド(約9,000円)でした。
船の中はドリンクやアルコールはもちろん、ささやかなレストランと映画館、スロットゲームなどがあり、ちょっとした豪華客船のようでした。

(画像=『たびこふれ』より引用)