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オススメTignes(ティーニュ)スキー場
ティーニュ スキー場の見どころ

オススメTignes(ティーニュ)スキー場

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

フランス人の誰もが知っていると言っていいほど有名なスキーリゾート地SavoieエリアにあるTignes(ティーニュ)。1992年アルベールビルオリンピックの会場となったスキー場の一つで1,000ヘクタールの広大な広さのティーニュTignesスキー場。

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ティーニュの街の標高はなんと2,100m!ゲレンデの一番低い標高は1,550m、一番高い標高は3,456mっという標高差が約1,900m以上もあるスキー場っということでも有名で、ゲレンデのコースは74あり、フランスでもトップクラスの人気のスキー場です。朝から晩までガンガン滑りたい方から、スキーをしながらのんびりリラックスしたい方にもおすすめで、周辺のリゾート施設にはスパやプール完備のところや、エステや娯楽施設が充実していて、レストランも多く、日頃の疲れを癒すこともできます。またコンビニやパン屋さんもあるのでキッチンのあるホテルでしたら自炊も可能で、予算、目的、家族構成などで選べる選択肢も多くあるエリアです。

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

スキー場には託児所もあり医師の診断書があれば生後18ヶ月から6歳までの子供たちを預かってもらえます(事前に予約が必要です)。また子供用のスキー教室も充実していてやる気があれば2歳半から教えてもらえます。もちろん大人用のスキー教室もあります。

ティーニュ スキー場の見どころ

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

Tignesティーニュのスキー場はすり鉢状に作られていて、標高差1,900m!ケーブルカーを乗り継ぐと、いろいろな場所に行け、様々なコースを体験することができ、どこからでもベースタウンに滑り戻ることができます。

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

標高3,456mのグランモットの山頂まではケーブルカーがあり、お天気が良ければ、そこからはフランスアルプスの山々を一望できる絶景スポットになっています。標高3,456mから滑るスキーは格別で日頃の疲れやストレスもあっという間に吹き飛んでしまいそうです。 山頂までのケーブルカーは標高が高いので天候不良で止まってしまうこともあります。スキー以外のイベントなども多く、家族や友人と一緒に楽しめると思います。

スキー大国?フランスのスキー場はどんなところなのか実際に行ってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ティーニュ スキー場のグランモットエリアは365日氷河が残っていて、夏でもスキーが楽しめるエリアで、夏スキーはもちろん、サイクリング、カヤック、トレッキングなど他のアクティビティーもたくさんあり一年中、どの季節でも楽しむことができます。冬のスキーシーズンはもちろん、夏にもまた来たいと思います。スキー以外のアクティビティーも動画で紹介されています。

Tignes

  • 住所:73321 Tignes Cedex
  • TEL:+33(0)4 79 40 04 40

文・写真・Madame Villars/提供元・たびこふれ

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