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太刀魚の釣り方のコツは色々あります
太刀魚の釣り方のコツ、釣果の差はアワセ
太刀魚の釣り方のコツは色々あります

(画像=『暮らし〜の』より引用)
初心者とベテランで釣果に差が大きく出る
タナを知り、タナに餌やルアーを投入する事が先ず大事で、それにはタナを知る事ですが、丹念に探るのも良いですが、時合が過ぎてしまうので事前に調べるか、先行者に聞きましょう。
また、ワームや、餌の付け方でヒットの確立が大きく変わりますので、基本に忠実に取り付けて投入します。エサ釣りでも餌を動かし誘う事で釣果が変わりますので、渋ったら行う事が大事です。
夜間の釣りでは蛍光のアピールが釣果につながりますので、面倒がらずにライトを当てアピールさせましょう。横の人ばかり釣れて自分が釣れない場合は、勇気を出して聞いてみましょう。案外これが一番のテクニックかも知れませんよ。
太刀魚の釣り方のコツ、釣果の差はアワセ

(画像=『暮らし〜の』より引用)
釣果に差が出るもう一つの大きなコツ
ウキ釣りではウキが完全に沈み走るまでじっくり待つことが基本です。ルアー釣りでは小さなアタリは軽くあわせ、さらに食いついた時に追い合わせを入れます。
ルアーではフォール時に食ってきますので、ラインテンションは糸フケの無い状況をキープしアクションする事が大事です。太刀魚は口が堅いのでフックは常に刺さりやすい状態にし、追い合わせをしっかり入れる事が大事です。
アタリがあるけど釣れないという人がいますが、アワセがあっていない事、針先に不備があったり、アシストフックを使っていないなどあり、単純な差が釣果に大きく差が出ますよ。