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釣りのフィールドではマナーを守ろう!
釣りをする前の心構え
釣りのフィールドではマナーを守ろう!
海でも川でも、どのフィールドでも共通しているのが、釣り人同士におけるマナー問題です。 特に釣りの入門者では、釣り特有のマナーを理解していない人も少なくはありません。 釣りをするにあたり、どのようなマナーをきちんと守るべきなのか、事前にそれらの情報を調べておくことをおすすめします。
以下は釣りにおけるマナーの例です。 ・釣りのフィールドでは、釣り人同士出来るだけ挨拶を交わしましょう ・釣った場所で魚を捌いたり、ゴミが出た時には必ず持ち帰りましょう ・釣り針や釣り糸のポイ捨ては厳禁です。必ず持ち帰りましょう ・長時間場所取りだけをしていなくなることは止めましょう ・釣り場で大騒ぎするのは止めましょう ・オモリやルアーを投げ込む時には、周りに誰かいないか必ず確認をしましょう ・釣った魚が小さいときは出来るだけ海に帰してあげましょう ・漁港では漁師が、都市の港では港湾作業があくまでも優先ですので、 特に事情を知らないことが多い釣り入門者は気をつけましょう
釣りをする前の心構え
これまでいくつもの釣り入門者向けの項目をご紹介してきました。 それらの情報を参考にし、もし実際に釣りをすることになった場合は、いくつかの心構えが必要です。 まず一つ目は、「あらかじめ魚や海の干満について知っておくこと」です。 自分の釣りたい魚の情報や、干満に関する情報を先に知っておけば、釣りのフィールドでもある程度有利に活動することが出来ます。 何も知らずに釣りに出かけて、何も釣れなかったなんてことはないようにしたいですね。
もう一つは、「直ぐに魚が釣れるとは思わないこと」です。 入れ食い状態の場所でない限り、釣りを始めて数分でいきなり魚がかかる、なんてことはそんなに多くはありません。日によっては何時間も粘ったのに、一匹も釣れなかった、なんてこともよくあります。 釣り入門者では、「釣れるだろう」とタカをくくる人も多いですが、そんな人は肩透かしを食らうことも多いです。釣りの醍醐味は「待つ」ことでもありますので、心に余裕をもって釣りをしましょう。
準備が出来たら、いざフィールドへ!(まとめ)
いかがでしたか?海釣り初心者の人にとっては、少なからず参考になったのではないかと思います。釣りは事前の準備や、ある程度の知識を身につけおくことが大切です。どんな場所でどんな魚を釣りたいかを決めたら、それに向けてしっかりと事前準備をして、いざフィールドへ繰り出してみましょう!
文・mi2016/提供元・暮らし~の
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