バンコク周辺にはオールドマーケットと言われる古い木造長屋を使ったマーケットがあります。前回のアユタヤと同様に、今回も列車を利用して気軽に日帰りで行ける「フアタケ」をご紹介します。

目次
1. またまたバンコク中央駅から列車で出発 
2. とってものどかなフアタケ駅に到着

1. またまたバンコク中央駅から列車で出発 

【バンコク徘徊日記】レトロなフアタケマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

フアタケマーケットはバンコク都のお隣、サムット・プラカン県にあります。

タイの玄関、スワンナプーム空港の近くです。タクシーでも1時間程度で行けますが、往路は列車で行くのが楽しい。2021年10月、間もなく移転と噂されるも結論のでないまま列車が運行されているバンコク中央駅、フアランポーン駅から出発しました。

【バンコク徘徊日記】レトロなフアタケマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

2. とってものどかなフアタケ駅に到着

【バンコク徘徊日記】レトロなフアタケマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

列車もスムーズに行けば所要1時間。途中、ビジネス街のアソーク駅、週末には線路端に朝市が開催されるクロンタン駅などを過ぎ、車窓がすっかり田園風景になった頃フアタケ駅に到着です。

【バンコク徘徊日記】レトロなフアタケマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

運のいいことに今日は爽やかな晴天。まだ雨季が終わらず、連日悪天候だったので雨降りは覚悟していました。日ごろの行いの良さかな。

【バンコク徘徊日記】レトロなフアタケマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

駅には周辺の観光案内板がありました。読めないけどなんだか楽しそう。