それゆえか、東京の銀座ですら100均のお店が賑わっています。

しかし、100均が100均でいられなくなる日は遠くないという予言は以前からありました。

アメリカのダイソーはかなり前から$1.99USDで、もともとワンコインではないようです。

中国が台湾に侵攻したら100均が成立しなくなるという予想もあります。

アメリカの製造業は先に空洞化してしまいましたが、米中対立で揺り戻しがあるのかもしれません。日本の100均各社のロジスティクスも、すでに手が打たれているのかもしれません。

国内市場は年間1兆円に迫り、店舗は増加する一方とのことです。100均は家計の救世主か、デフレの鬼子か、その行方に注目が集まります。