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魅力あるクリスマスマーケット
クリスマスの雰囲気を楽しめるクリスマスマーケット

魅力あるクリスマスマーケット

今回は実際にシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケットを訪れてみました。マーケットに近付くと見えてくるのは、ライトアップされた宮殿。今年は例年と異なり、プロジェクションマッピングを使って宮殿がライトアップされていました。宮殿は夜空を背景にして様々な色で光輝いています。そんな宮殿の前に並ぶのは多くのお店。クリスマスマーケットの定番となっている、暖かいワイン、グリューワインやグリルされたソーセージなどが売られています。12月のベルリンは日中でも0度以下に冷え込むこともありますが、多くの人がグリューワインで体を暖めて、クリスマスマーケットを楽しんでいるのが印象的でした。

2022年の開催が最後と報道されたシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)
2022年の開催が最後と報道されたシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)

クリスマスの雰囲気を楽しめるクリスマスマーケット

コロナウイルスの影響で、この場所でのクリスマスマーケットは2022年まで行われておらず、久しぶりの開催となります。また2022年が最後の開催と報じられたこともあり、クリスマスマーケットは大盛況でした。多くの人がひしめくマーケットを歩いていると、どこからか音楽が流れてきます。耳をこらすと、それはスピーカーからでなく生演奏のようです。音楽が聞こえる方へ歩いて行くと、クリスマスに関連した曲を演奏している人たちがいます。もちろんクリスマスの楽曲の生演奏を聴けば、盛り上がらないわけがありません。今回は生演奏を楽しむことができ、クリスマスマーケットの雰囲気を存分に楽しむことができました。

2022年の開催が最後と報道されたシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)
2022年の開催が最後と報道されたシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
(画像=『たびこふれ』より引用)