目次
対処法①出発前なら予約時間を変更できる
対処法②追加料金で指定席に座ることができる
対処法①出発前なら予約時間を変更できる

(画像=Photo by rail02000、『暮らし〜の』より引用)
新幹線が出発する時間より前であれば、乗車券の予約時間を「変更」ができます。例えば、品川駅出発の指定席を予約していて、時間までに品川駅には着かないが東京駅を経由する場合、東京駅で乗車券の日時と座席を後続の新幹線の空席に変更することが可能なのです。これでチケット代を損することなく、後続新幹線の指定席に無事に座れるということです。ただし、早割のチケットは変更できない場合があったり、チケットを購入した駅でしか変更できない場合もあります。
対処法②追加料金で指定席に座ることができる

(画像=Photo by yto、『暮らし〜の』より引用)
全車指定席で、万が一空席がある場合、追加料金を払えば座ることができます。車両や目的地までの距離によりますが、だいたい1000円以内の金額を払えば、指定席に通してもらえます。これは全てのパターンには当てはまらないので、もし座りたいと思った場合は車掌に確認してみましょう。また、全車指定席ではなく、自由席がある新幹線の場合は原則として自由席に座りましょう。