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キャンプギアでも用品可能
ペグ抜きについて

キャンプギアでも用品可能

薪割り用の斧

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=Photo byPavlofox、『暮らし〜の』より引用)

薪割り用に斧を持っている方は斧で代用にすることもできます。斧は重さで薪を簡単に割る道具のためハンマーと同じように重たいものも多くペグを打ち込む時に必要な重さという要素をきちんと持っています。斧を使うときは安全に配慮し、刃にカバーを付けて刃とは反対の部分(斧頭)を使って打ち込みましょう。

斧を使うことでペグハンマー1つ分の荷物の削減ができますが、斧には刃がついているためハンマーよりも慎重に扱う必要があります。

ダッチオーブンやスキレット

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=Photo byOrderSantos、『暮らし〜の』より引用)

ダッチオーブンやスキレットは丈夫な鉄製の物が多く、斧と同じようにある程度重さがあるため比較的簡単にペグが打ち込めます。また、鉄製のものだけではなくステンレスのダッチオーブンでも代用できます。

ステンレスは鉄製のものよりも傷つきやすく、傷自体もよく目立つため注意しましょう。また、本来の用途は調理器具のためどうしてもペグが打ち込めない時の最終手段として代用するといいでしょう。

ペグ抜きについて

ペグが簡単に抜ける道具

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

クリックすると楽天商品ページへ飛びます ペグ抜きとは、ペグハンマーについているペグが簡単に抜ける構造のことです。ペグハンマーだけではなくペグ抜きとして単体の道具としても発売されています。また、ペグ抜きはハンマーと比べ簡単な構造のため自作する方もいます。

ペグ抜きがあるとしゃがまなくても立った状態でペグが簡単に抜けるようになるため、キャンプでは持っておくと非常に撤収が楽になる便利な道具です。

おすすめのペグ抜き

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

自作ペグペグハンマーや石頭ハンマーなどペグ抜きがついていないハンマーを使うときはペグ抜きがある非常に便利です。キャプテンスタッグのペグ抜きはコスパが高く、キャンプでも登山でも使いやすいモデルのため初心者にもおすすめです。

こちらの商品は、ロープを使ったシンプルな構造のため金属製のものより耐久性が低い点には注意しましょう。また、安全にペグを抜くにはいきなり引っ張り抜くのではなく少しず抜いてください。