目次
コスパの高いペグハンマーの代用品2選
ペグハンマーを自然物で代用する方法2選

コスパの高いペグハンマーの代用品2選

1:100均のゴムハンマー

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=Photo byRay_Shrewsberry、『暮らし〜の』より引用)

※イメージ画像です

100均にはさまざまな種類のハンマーが取り扱われています。ペグハンマーの代用品としておすすめのがゴムハンマーです。ゴムハンマーヘッドは大きいですが、金属製のハンマーと比べると軽いため携帯しやすいところも魅力的です。

ゴムハンマーは固いペグに注意

ゴムハンマーのメリットは低価格でハンマーが手に入ることが挙げれます。デメリットは固い地面では使えなかったり、無理に固いペグを打ち込むとハンマーヘッドが欠けやすいところがデメリットです。また、ヘッドの素材がゴムのため湿度による劣化や経年劣化が進みやすいところもデメリットと言えるでしょう。

2:石頭ハンマー

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

クリックすると楽天商品ページへ飛びます ホームセンターで取り扱われている石頭ハンマーは、コスパが高くコンクリートを壊すときなどに使われている頑丈さが魅力的です。金属のペグもきちんと打ち込めるため便利な代用品ですが、細いペグは折れ曲がる可能性もあります。

石頭ハンマーは安心して打ち込める

石頭ハンマーは建築現場で使われているハンマーのため、固いペグを打ち込んでもゴムハンマーのように破損することなく安心して打ち込めます。デメリットとしては石頭ハンマーは釘抜きもないシンプルなハンマーのため、ペグを抜く時に苦戦する可能性がある点に注意しましょう。

ペグハンマーを自然物で代用する方法2選

1:手頃な大きさの石

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=Photo bysarajuggernaut、『暮らし〜の』より引用)

キャンプ場や河原などには手頃なサイズの石が見つかる場所もあります。このような場合は持ちやすい手のひらサイズの石をペグハンマーを代用品にしてみるのもおすすめです。石の種類にもよりますが固めのペグでも打ち込めます。

石は現地調達可能

石を使うメリットは現地で調達できるため、荷物が1つ減る点です。また専用の道具を買わなくてもいいため、費用もかからないことが挙げられます。帰るときは元の場所に石を戻せばいいため登山では非常に便利です。デメリットとしてはペグが傷ついたり、石が砕けて飛びっ散ったり、破片で怪我する可能性があるところです。

2:薪

ペグハンマーの代用アイテムはある?メリット・デメリットやペグ抜きについても!
(画像=Photo byjeonsango、『暮らし〜の』より引用)

薪はホームセンターやキャンプ場で手に入るアイテムの1つです。場所によっては無料で手に入ることもあり焚き火をするときに必要なアイテムのため、持参する方も多いでしょう。柔らかい地面なら薪でもペグを打ち込めます。

使えるシーンが限定される

薪でペグを打ち込むメリットとしては専用の道具がなくてもいい点が挙げられます。焚き火に使うと帰りは荷物にもなりません。一方で硬い地面ではうまく打ち込めない場合もあるため、確実性に欠けると言えます。また、薪を使うときは手袋をしないとささくれが刺さる可能性があるため注意しましょう。