目次
京都鉄道博物館のおすすめ!体験型エリア
京都鉄道博物館のおすすめ!1番の見どころ
京都鉄道博物館のおすすめ!体験型エリア
予約必須の人気体験型施設!運転シミュレータ

京都鉄道博物館の中でも子供に大人気の体験型スポット「運転シュミレータ」は、運転士が実際に訓練で使用するシミュレータを使って運転士の仕事を体験する事ができるおもしろい体験スポットです。人気があるため1日8回用意された体験申込は抽選が行われます。
鉄道好きにおすすめ!鉄道ジオラマ

京都鉄道博物館の見どころの1つとなっているスポットが、鉄道ジオラマエリアです。こちらのスポットは、平日は6回休日は7回ジオラマを使った所要時間15分のイベントを実施しており人気となっています。

巨大ジオラマは、幅約30m・奥行約10mの大きさがあり、プラレールでは体験できないリアルな鉄道模型に釘付けになります。所要時間15分のイベントでは、京都鉄道博物館職員が模型を操作し鉄道の運行の仕組みなどを解説してくれます。

子供におすすめ!電車の運行体験ができる施設

上記で紹介した鉄道運転体験施設の予約に外れてしまったと言う方におすすめしたい施設がこちらの「運転体験型施設」です。小さな子供でも気軽に体験できるのが特徴で、特別な予約等も必要ありません。

運転体験のシステムは単純な操作となっているので、子供1人でも楽しむ事ができるでしょう。
プラレールで遊べる体験型施設

こちらは、乳児や幼児でも鉄道博物館を満喫できる施設、プラレールランドです。家では組み立てる事ができない大きさのプラレールが設置されており、見たり触ったりしながら楽しめます。
京都鉄道博物館のおすすめ!1番の見どころ

京都鉄道博物館を訪れたのであれば絶対に足を運びたい見どころが「連絡デッキとSL第2検修庫、扇型車庫」です。国内でも多くのSLを見る事ができる施設として話題になっており、20両のSL展示車両を見る事ができます。見どころはSLだけでなく、SLが入れられている車庫も見どころの1つです。
日本最古の鉄筋コンクリート造りの扇形車庫となっており京都鉄道博物館自慢の施設と言えます。
扇型車庫にはどの様なSL展示車両が置かれているの?

20両のSL展示車両が置かれた扇型車庫には、日本で最初の量産タイプの旅客用蒸気機関車「8620形8630号機」や自動給炭装置が初めて採用された大型の旅客用蒸気機関車「C61形2号機」日本を代表する蒸気機関車「D51形200号機」国産唯一の3シリンダーを持つ大型の旅客用蒸気機関車「C53形45号機」などSL事に特徴を持っている事がわかります。
SLの魅力を間近で見学

SLの近くまで寄って見学したり写真を撮影することもできるので、普段見る事ができないSLを間近で眺めてみてはいかがでしょうか。

日本最古の扇型車庫の内部に進入することもできます。正面から見たSLも格好よかったですが、後ろから見たSLも迫力があり格好よさが際立っていましたよ。
ファミリーにおすすめ!SLに乗車できる体験型施設

京都鉄道博物館には楽しい見どころがたくさん用意されていますが、実際蒸気を出しながら走行するSLに乗車できる体験型施設もおすすめのスポット!SLスチーム号に乗って往復1キロメートルの蒸気機関車の旅を体験する事ができます。運行時間は、午前10時から午後16時の間で10回程度となっています。
SL乗車体験施設利用料金は
SLに乗車する為には、鉄道博物館入館料金の他に、乗車料金が必要になります。SLのりば券売機で購入する事ができます。
高校生以上 | 300円 |
3歳以上 | 100円 |
子供が遊べる屋外遊具施設

SL車庫の横には、子供が体を使って遊ぶ事ができる広場が用意されています。見ると幸せになると言われるドクターイエロー滑り台や国内を走る人気新幹線や特急電車がデザインされた遊具が設置されています。広場の横をJR在来線や新幹線、蒸気機関車が次々通過していくのも見どころの1つですよ。