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京都鉄道博物館エントランスが凄かった
京都鉄道博物館でおすすめ!学びエリア

京都鉄道博物館エントランスが凄かった

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

京都鉄道博物館1階に足を踏み入れると吹き抜けの広い空間が広がっています。まず目に入ってくるのが東海道・山陽新幹線として走行していた500系車両や特急電車の数々。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

今日と鉄道博物館1階では、鉄道の歴史展示を見ることができ、日本が鉄道と共に歩んできた歴史を子供でも分かりやすく解説してくれます。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
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(画像=『暮らし〜の』より引用)

2階フロアから1階の展示スペースを見てみると普段目にする機会が少ない電車の屋根を眺めることができる他、電車の1両がどのくらい長いのか知ることができます。展示されている車両は、右から500系・クハネ581系・クハ489系です。

京都鉄道博物館でおすすめ!学びエリア

京都鉄道博物館1階奥の方へ進むと、親子で鉄道の仕組みを学ぶ事ができるエリアが広がっています。実際どの様な体験ができるのか紹介しておきましょう。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

実物大の踏切が設置され、時間で遮断機が降りてくるイベントも実施!親子で踏切の渡りかたを再確認して見るのもいいですね。

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

電車に電気を送る架線を間近で見られるスポットがこちら!架線の太さや構造をじっくり見る事がきます。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

電車が安全に走行するために欠かせない安全システムといえば信号機!車と同じように信号機で運行が管理されているのです。しかし、私たちは鉄道用の信号機を間近で見る機会はありませんよね。京都鉄道博物館を訪れたら、様々な大きさ、形の信号機を見てみてください。

今と昔の改札を比較してみよう

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

次に紹介する子供に人気の体験型スポットが2つの改札機が並んでいるエリア!上記の改札機は、今でも目にする機会が多い現在の改札機で、切符を自動で読み取る機能と交通系ICカード対応改札機です。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

こちらも同じ改札機なんです。詳しく言うと機械ではなく、人が手で切符を切ってくれる場所と言えます。昭和初期の改札で今では目にする機会が減りました。

関西の鉄道会社の特徴を見てみよう

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

国内には、北から南まで様々な鉄道が乗客を乗せて走っていますが、JRを筆頭に大手私鉄やローカル線など多くの鉄道会社が存在します。それぞれの鉄道会社には自慢のサービスや車両の特徴などがあります。ここでは関西の鉄道会社の歴史や特徴の紹介を行っています。普段何気なく乗っている鉄道がどの様な歴史を辿ってきたか知ると今以上に愛着がわくかもしれませんよ。

鉄道の運行はここで管理されている

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

東京や大阪など大都市圏では、数分間隔で電車が駅にやってきますよね。正確に電車の運行が行われているのは、運転司令所があるからです。鉄道のことがわからない人が見ると全くわからないシステムですが、京都鉄道博物館では、司令所の役割やシステムについても解説してくれるので、鉄道に関する情報がなくても楽しめますよ。

【連載】京都鉄道博物館を楽しむための見どころ&おすすめ情報を公開!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

鉄道物流に欠かせないコンテナの実物大も展示!鉄道を使った物流の必要性やコンテナに隠された秘密など紹介しています。