シングルモルトジャパニーズウィスキー「白河」を一本350万円で購入することにしました。1958年物で、今は解体されてしまった白河蒸溜所で蒸留されたものです。
日本国内では約460万円で70本限定で販売され既に完売していますが、海外の特別なルートで割安に手に入れることができました。
一本350万円という金額はちょっと勇気が必要でしたが、購入の決め手は過去の経験からです。
数年前にサントリーが抽選で販売した山崎55年は販売価格300万円でした。こちらは応募者が殺到し、残念ながら100名の当選枠には入れず購入できませんでした。その後価格が高騰し、オークションでは今や1億円を超えています。
白河がそこまで価格が上がるとは思いませんが(上がったら嬉しいですw)、このようなオールドヴィンテージのウイスキーには、強い希少性が存在します。
シングルモルトウイスキーだけではありません。
先月購入したアンティークロレックスやトレーディングカードのような実物資産を次々に購入しています。