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モンベルの他のフリース素材との違い
おすすめのモンベルのフリース・クリマプラス100製品!

モンベルの他のフリース素材との違い

モンベルにはクリマプラス100のほかに「クリマプラス200」「クリマエア」というフリースが発売されています。それぞれ使うシーンや特徴が異なりますので、自分に合ったフリースを選びましょう。

クリマプラス200との違い

モンベルのフリース・クリマプラス100徹底解説!選ばれる理由や魅力を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「クリマプラス200」とはクリマプラス100より厚手になり、保温性が高くなります。主には秋冬の保温着としての使用を想定した素材です。保温性は高くなりますが、生地も厚めになるため速乾性は劣ります。

夏山の登山をメインとして考えている方はクリマプラス100、春~秋の3シーズンや、冬のスノーアクティビティでの使用も考えているならクリマプラス200など、使うシーンによって使い分けるようにしましょう。

クリマエアとの違い

モンベル クリマエア ジャケット

モンベルのフリース・クリマプラス100徹底解説!選ばれる理由や魅力を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

クリマエアはクリマプラス100と比較し、フリースの毛足の長さが違います。クリマエアの方がフリースが長く、柔らかい風合いであることが特徴です。より肌触りが柔らかい方が良いという方は、クリマエアをおすすめします。

しかしフリースの毛足が長い分、畳んだときに大きくなってしまうことがクリマエアの弱点です。

どちらも長所と短所があるため、違いを理解し、可能であれば試着して比較してみることをおすすめします。

今年流行のフリースの代表格「シープボア」との違い

モンベルのフリース・クリマプラス100徹底解説!選ばれる理由や魅力を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

今年流行しているフリースの代表格であるいわゆる「シープボア」。パタゴニアの「レトロエックスジャケット」などがに人気を博し、お店では完売状態です。

シープボアは保温力が高くタウンユース向けで、冬でもアウターとしてコーデ可能です。

それに対しクリマプラス100は、街着コーデで冬に1枚でアウターとして着用するには寒いですが、インナーとしては着用できます。

また登山など少しハードなアウトドアシーンでも使用できることが、クリマプラス100とシープボアの違いです。

おすすめのモンベルのフリース・クリマプラス100製品!

モンベルのフリース・クリマプラス100徹底解説!選ばれる理由や魅力を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

クリマプラス100はジャケットやベストのほかに、グローブでも使われています!ここではクリマプラスのおすすめ製品をご紹介します!