吉田類氏監修!おつまみ風にアレンジした新ジャンルおせち

酒場詩人として知られる吉田類氏が監修した「大丸・松坂屋特別企画 おつまみ風 一段」(税込16,800円)は、おせちの新ジャンルとも呼ぶべき“おつまみ風おせち”だ。

居酒屋を愛する同氏らしいアレンジで、おせちとしてはもちろん、年末の宅飲みオードブルとして楽しむにももってこいのラインナップとなっている。

肝を一緒に煮込むことで濃厚な味わいに仕立てた「蝦夷あわび旨煮」、スパイシーな味付けと柔らかな食感が魅力の「砂肝コンフィ」。さらには「にしんマリネ」、「ホエー豚のスモーク」、「柿バター博多」、「甘酒白菜」など、2023年のおつまみ玉手箱は魅力溢れる新作が盛りだくさんだという。

高知出身の同氏曰く「これを食べて育ったら、酒飲みになるしかない」と言うかつおの「生節」や、大好物の酢の物など多彩な味が楽しめるのは嬉しい限り。

彩りにまで徹底的にこだわったお重は、蓋を開けた瞬間、心まで明るくなりそうだ。もちろんどの料理も、お酒を飲まない人にも存分に楽しめるものばかりである。

箸が次々と伸びる料理の数々に、酒も話もおおいに進むのは違いない。新年の幕開け、同商品をつまみながら楽しく迎えてみては。

お正月からがっつり行きたい!極撰肉おせち「福寿」

おせち料理といえば和食でヘルシー。そんなイメージを持つ人も多いのではないだろうか。正統派おせち料理ばかりでは、肉好きな人には少々物足りないラインナップであることは否めない。そんな人におすすめしたいのが「WORLD DINER」の極撰肉おせち「福寿」(税込26,900円)だ。

極撰肉おせち「福寿」

極撰肉おせち「福寿」

壱の重は「牛タンデミソース煮」や「若鶏のねぎ塩焼き」、「紅茶鴨の味噌漬け」など、和洋折衷の肉おせち。弐の重は「ローストビーフ」や「豚の角煮」、「牛バラ肉の旨煮」。参の重は「A5黒毛和牛リブロース」と、豪華生おせちとなっている。

特に参の重のリブロースは、和牛の赤みが多くほどよい脂の旨みが堪能できる逸品となっている。

いつも食べている日本伝統のおせちもいいが、2023年は少々趣向を変え正月から贅沢な肉料理を堪能してみるのもいいだろう。