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国内ブランドのおすすめ2選
海外ブランドのおすすめ2選

国内ブランドのおすすめ2選

①軽量コンパクトタイプの「ミニ焚き火台テトラ」

SOTO ミニ焚き火台 テトラ

ソロキャンプにおすすめのミニ焚き火台4選。コンパクトサイズだって実力◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

SOTOのミニ焚き火台 テトラは重量が125gととても軽量なモデル。細かく割った薪を入れて火をおこすタイプで、中に固形の燃料を入れて五徳代わりにするといったマルチな使い方もできます。

また、網を置いたらバーベキューのように食材を焼いくことも可能です。キャンプ中に拾った小枝や松ぼっくりなどを燃料にすることができるので、お子さんと一緒のアウトドアでも楽しむことができるでしょう。

持ち運びに便利なコンパクトさ

こちらのミニ焚き火台は側面板の4枚とロストル1枚、底板1枚に分けることができます。また、収納ベルトが付属しているので、ひとつにまとめておくことが可能です。

そのため、荷物と荷物の隙間に入れられるので収納スペースに困ることはないでしょう。使わないときの保管が楽なのはもちろん、その軽さとコンパクトさから持ち運びにも便利です。

②耐久性が高い「ファイアグリルsolo」

ユニフレーム ファイアグリルsolo

ソロキャンプにおすすめのミニ焚き火台4選。コンパクトサイズだって実力◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ユニフレームのファイアグリルsoloは、脚部分の作りがしっかりしているのが特徴です。そのため、地面に直置きするだけでなくテーブルなどの卓上でも安定して使うことができるミニ焚き火台となっています。

また、耐荷重が5kgと耐久性にも優れているため、ダッチオーブンなどを使った調理を楽しむこともできるでしょう。小さいサイズながら丈夫で使い方の幅が広いのは、ファイアグリルsoloの最大の魅力です。

名前の通りソロキャンプに最適

ファイアグリルsoloは名前に「solo」と入っている通り、ソロキャンパー用に作られたミニタイプの焚き火台です。小さいながら薪や炭の具合を調整しやすく、薪をいじりながら焚き火を楽しみたい方におすすめできます。また、付属の網部分が広いためバーベキューを楽しむことも可能です。

海外ブランドのおすすめ2選

①人気の高い「ピコグリル398」

ピコグリル 398 超軽量焚き火台

ソロキャンプにおすすめのミニ焚き火台4選。コンパクトサイズだって実力◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ピコグリル398は、芸人のヒロシさん愛用の焚き火台として話題になりました。また、使い勝手のよさやシンプルながら美しさのあるデザインから、キャンパーからの人気が高いです。

大きな薪が使えないミニ焚き火台は薪が燃え尽きるのが早いですが、ピコグリル398は​​​​横向きでくべれば大きめの薪でも入ります。また、スピットという串を別途準備すればクッカーを乗せられるので、調理したい方にとって幅が広がるでしょう。

人気過ぎて売り切れ続出

ピコグリル398はその人気さゆえ、売り切れが続出して入手しづらいです。購入を希望れる方は、公式サイトにて入荷情報をこまめにチェックするようにしましょう。また、人気にあやかろうとした模造品が出回っているため、購入するときは注意してください。

②ほかにないタイプの「ファイアーディスク」

コールマン 焚き火台 ファイアーディスクソロ

ソロキャンプにおすすめのミニ焚き火台4選。コンパクトサイズだって実力◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ファイアーディスクはスタイリッシュな見た目で、お手頃価格で購入できるため人気があります。ステンレス製の本体はほかにはないディスク状で、薄い構造をしているのでとても軽いのが特徴です。

外に持ち出すときはもちろん、使った後の灰捨ての際も片手で楽に持ち運べます。キャンプなどのアウトドアでは焚き火台以外にもさまざまな設営・撤収の作業があることを考えると、ひとつひとつの負担が少ないのは助かるでしょう。

設置や片付けが簡単にできる

ファイアーディスクの設置は、ケースから本体を取り出して3本の折り畳まれている脚を広げるだけとなっています。取り出して3秒で設置が完了するので、とても簡単に設置できるのが特徴です。また、片付けるときも脚を折り畳み、寝かせてケースにしまうだけとなっています。