ソロキャンプの場合、荷物はできるだけコンパクトにまとめたいでしょう。そこで今回はキャンプの醍醐味とも言える焚き火を楽しめて、収納性があって使い勝手のいいミニ焚き火台のおすすめ4選についてご紹介!ミニサイズの焚き火台でも、実力十分なものがたくさんあります。
ミニ焚き火台の魅力
焚き火台は使い方いろいろ
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焚き火台でできることは、焚き火だけではありません。湯沸かしやバーベキュー、クッカーを使った調理や寒い冬の暖房などさまざまな使い方をすることができます。また、小さめから大きめまでサイズの種類も豊富です。
そのため、ソロキャンプやグループキャンプなど、用途や人数に合わせて選ぶことができるでしょう。今回は、そんな焚き火台の中でもコンパクトなミニサイズのものについて、おすすめアイテム4選をご紹介していきます。
ミニ焚き火台のメリット
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ソロキャンパーに人気のミニ焚き火台のメリットは、ひとつあればさまざまな使い方ができることだけではありません。軽量かつコンパクトなので持ち運びがしやすいため、キャンプや登山などのアウトドアに持っていきやすいのも特徴です。
また、コンパクトサイズな分軽くて扱いやすいので、通常サイズと比べて簡単に設置することができます。そのため、旅の荷物を最小限にしたい方や、アウトドアを手軽に楽しみたい方におすすめです。
選び方のポイント
収納面や持ち運びのしやすさをチェックする
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まず、ミニサイズの焚き火台を選ぶうえで一番重要なのは、コンパクトさと軽量さです。設置から片付けまで1人でやらなければならないソロキャンプにおいて、持ち運びや取り扱いが簡単にできることは大前提でしょう。
また、収納面においても折りたたみタイプなのか、組み立てタイプなのかで使い勝手が変わります。そのため、収納する予定のスペースと焚き火台の収納時のサイズ感についても考慮しながら選ぶようにしましょう。
材質によって耐久性や重量が異なる
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材質によって焚き火台の耐久性や重量が違うので、きちんと確認することが必要です。焚き火台の材質には、主にチタン製とステンレス製があり、チタン製は軽くて高温耐性が高く、錆に強くてメンテナンスがしやすい特徴があります。
一方のステンレス製は基本的な耐久性が高いものの若干重く、チタン製に比べて低価格なのが特徴なので、耐久面に重きを置くかそれとも重量面に重きを置くか、優先順位に合わせた材質を選びましょう。
調理にも使いたいときは付属品を確認する
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ミニサイズの焚き火台でもお湯を沸かすのはもちろんのこと、ソースパンや小さめのスキレットを使って調理することができます。ミニ焚き火台を調理に使いたい場合は、網や五徳が付属している焚き火台を選ぶのがおすすめです。
オプションアイテムなどを別途購入すると、当然ながらその分は高上りになってしまいます。初めから調理に使いたいと考えている場合は、付属品が充実しているものの方が余計な出費を抑えられるでしょう。