不可解な用語法。朝日新聞は先制攻撃(着手段階反撃)への不審から「反撃能力」ではなく、「敵基地攻撃能力(反撃能力)」と表記すると宣言。なぜ敵基地攻撃能力だと着手時点での攻撃を含み、反撃能力だと含まないのか?ただ、文字数が多いので、紙面上で貫徹できるのか。ClBL52T pic.twitter.com/c6b2hHzbLh
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) December 16, 2022
各紙の思想信条で見出しがはっきりと分かれました。
政府は敵基地攻撃能力を反撃能力と言い換え保有に踏み切りました。反撃とは攻撃を受けた側が攻撃に転じる意味ですが、攻撃を受けていなくても相手が攻撃に着手した段階で攻撃することも想定しています。各紙でわかれました。朝日・東京・道新「敵基地攻撃能力」読売・毎日・日経・産経「反撃能力」 pic.twitter.com/rGXlahGheJ
— 青木美希 『地図から消される街』(講談社)8刷/『いないことにされる私たち』重版決定 (@aokiaoki1111) December 17, 2022
もっと説明をすべきだという指摘に対しては・・・。
「防衛力整備についてもっと説明が」という声については、もっと説明すべきという思いが半分と、ずっと説明しているけど聞いてなかったよねという思いが半分。憲法と反撃能力の整合性とか、何十年前の話してるんですかと。
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) December 16, 2022
安保関連3文書から思った以上に中国の脅威は高まっているのではという見方もあります。
根本的に認識が間違ってて、こっちが仕掛けて「勝つ」ためじゃなくて相手が来たら「負けない」ための増強がメインなんだよな。三文書読んだら「粘り強い」という単語が何度も出てくる。輸送、後方支援体制の強化。弾薬の生産と備蓄とかに金かけてるから、本気で「防衛戦争」に備え始めている。 TV
— あわじまさき@C101金曜東レ-47a (@hijmsawaji) December 16, 2022
朝日新聞が外資に買われる日は近いのでしょうか。(もしくはすでに・・・?)
いや朝日新聞社を買いたい外資(中華系)は多いと思う。時価総額数兆円で、日本の政治を動かせるなら安いもの。 Kug7m9Ldf
— 池田信夫 (@ikedanob) December 17, 2022
国家存続の根幹にかかわる課題を議論してこなかったツケが回ってきていますが、朝日新聞の「角度」は変わらないようです。