2.株主優待で飛行機に搭乗する

インターネットで飛行機を予約したことがあれば、どんな早割よりも「株主優待」価格が一番安いことに気づくと思います。十分なマイルがない場合はコチラを利用することもあります。「株主優待」は文字通りANAやJALの株主に付与される権利です。株を購入するには数十万円単位のお金が必要ですが、一度保有してしまえば半年ごとに優待券が送られてきます。もちろん株は価格変動があり損失が発生することもありますので自己責任でご判断ください。

株主優待で航空券の予約をする場合もマイル予約同様、前日くらいまで日程変更ができるのが大きなメリットのひとつでもあります。一方、早割で予約した場合日程変更はできず、割高なキャンセル料を支払わなければなりません。

また、余談ですがフリマサイトで株主優待券が販売されているケースも見受けられます。

3.釣具を飛行機に持ち込む

離島遠征の場合、事前に釣竿やタックル類を船宿や宿泊施設に送ることがあると思います。が、規定サイズ・重量をクリアしていれば無料で飛行機に持ち込むことができますので、送料をゼロにすることができます。

ただし、離島に行く小型機は釣竿など長尺物の規準が厳しかったりするので注意が必要です。詳しくは過去の筆者の記事を参照ください。持続可能な釣り活動のために参考になれば幸いです。

離島遠征愛好家が教える【遠征釣行における移動費コストカット術3選】規定サイズ重量をクリアすれば持ち込める(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

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<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>

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