お姐総括!

大手新聞報道を見た方から「太陽光発電義務と気候変動を無理やりこじつけ、環境破壊人道問題を無視。反対が悪のような印象操作。」との感想が届きました。

その通りです、記事の中には「都民ファの都議は「補正予算は義務化のための経費。ちぐはぐな対応で、理解に苦しむ」とあきれた。」とちぐはぐどころかトンチンカンなコメントがありましたが、補正予算に自民党が賛成したのは当然です(お姐は、女帝によるお米券バラマキ300億円許せず反対しましたがw)。

なぜなら、条例執行は2年後。それ以前の脱炭素・新エネ対策なのですから、国政与党が手堅く予算を認めるのは当然なのでした。

★チャンネルお姐必見!★ 12月6日、建築系団体・住宅メーカー業界を抱き込んで驀進する『強行(凶行?)』を阻止すべく、新エネルギー研究、公共政策、環境技術開発の第一人者、メガソーラー問題に取り組む市民活動家が記者会見を行いました。

12月8日、このアクションを受けてお姐も緊急一般質問を行いました。

無茶苦茶な「採算がとれる」積算根拠とシドロモドロ的外れ官僚答弁、ジェノサイド人権弾圧につき世界ウイグル会議総裁の声を届けるもガン無視して答えぬ小池知事の不誠実な態度を是非御覧ください。

【緊急出版!『メガソーラーが日本を救うの大嘘』】 「テレビ・新聞の最凶タブー!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実」杉山 大志 (編集), 川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著)

お姐も第一章「義務化強行の“暴挙”に出た小池都政が「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?」(71P)にて執筆しています!必読!

編集部より:この記事は東京都議会議員、上田令子氏(江戸川区選出)のブログ2022年12月15日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は上田氏の公式ブログ「お姐が行く!」をご覧ください。