せっかくなら金運が上がる部屋に住みたいものだ。今回は、ホームクリー ニング会社に勤務する佐藤さん(仮名)に、金運が下がる部屋の特徴を3つ教えてもらった。

トイレが汚れてもそのまま放置

金運が下がる部屋の特徴の1つ目はトイレ掃除だ。金運のよい家では、掃除をしなくてもよいほどトイレがきれいである。反対に金運の悪い家の場合、棚や床にはほこりがたまり、トイレも黒ずみがあるなど汚れたままだ。

風水的にトイレは運気の出口といわれているため、トイレが汚れると悪い運気が出ていかず家に滞留してしまうと考えられている。金運を上げたければ、こまめにトイレ掃除をするとよいだろう。

床に物が散乱している

2つ目は物の量に注目。金運が悪い人ほど「安いから」といろいろな物を購入しても、使わない傾向にあるようだ。掃除や整理整頓が苦手で、床に物が散乱しているという。逆に金運がよい人ほど、不必要な物を購入せず、常に整理整頓している。

床に物を置くと掃除がしづらくなり、掃除をする気持ちもうせて しまう。物を放置したままで、さらに散らかっていく負のループに陥るのだろう。

寝具をこまめに洗濯しない

3つ目は寝室だ。風水的には家に取り込んだ運気を寝室で吸収するといわれている。つまり、寝室や寝具が汚れていると、寝ている間によどんだ運気を吸収するわけだ。

確かに、金運の悪い人の寝室は、何ヵ月も寝具を洗濯しておらず部屋も散らかっていたらしい。反対に金運のよい家は、寝室も整理整頓され不要な物を置いていない。こまめに寝具の交換や部屋の換気もしていたようだ。

こまめな掃除が金運を呼び込んでくれる

金運が下がる部屋の特徴は、何といっても掃除だ。まとめて掃除をしようと思うと、やる気にならない場合もある。だから「月曜はトイレ、火曜は寝室……」「毎日10分掃除」など、自分なりに掃除の習慣を身につけるとよいだろう。部屋がきれいになれば、心も頭もすっきりして活力が生まれるかもしれない。そうすれば、自然と仕事や私生活が充実して、金運も呼び込んでくれるだろう。

文・山村望愛

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