最近は忙しいこともあり、なかなかテント泊を伴うアウトドアを楽しめていません。そのため、チェアリングを中心に民泊を利用したり、日帰りで楽しんだりと工夫しながら外で過ごす時間を満喫しています。この記事では、チェア+αの装備で感じたことや注意点をご紹介します。
今回の装備
・チェア
・ロールテーブル
・ミニタープ
・コンパクトストーブ
・ミニグリルパン
これまでチェアリングを楽しむときには、火を使う調理はしませんでした。これは多くの場合、公園などでは火器の使用が禁止されていることが理由です。
しかし、バーベキューを無料ででき、タープが設営できるフィールドを近くに見つけたため、いつもより装備を増やして訪れてみました。
訪れた場所はこちら
大阪府堺市にある「海とのふれあい広場」は、無料でバーベキューやデイキャンプができるフィールドです。
チェアリング+αで感じたこと
デイキャンプ寄りの楽しみ方
チェアリングにタープなどの装備を取り入れると、デイキャンプのように楽しめます。そのため、本格的なアウトドア時間を過ごせるでしょう。長時間ゆっくりしたいときはタープを、調理を楽しみたい人はバーナーや調理器具を持っていくことをおすすめします。
今回は、コンビニでパウチメニューを購入し、温めるだけのランチを楽しみました。
失敗しても切り替えられる!
チェアリングは手軽に楽しめるアクティビティです。もちろんチェアリングだけでも十分に楽しめますが、物足りなく感じた人のステップアップとしても最適。力を抜いてアウトドア気分を満喫できます。
たとえば、タープを初めて設営しようとしたときに上手くいかないこともあるでしょう。そんな場合は設営を諦めていつもどおりチェアリングに切り替えれば問題ありません。