現在Makuakeにてプロジェクト開催中の「タイニーグリルの軌跡」はポケットサイズの純チタンBBQコンロ。ミリ単位の狂いを許さない、燕三条の職人だからこそなせる匠の技で完成した、世界最小・最軽量を目指したギアなのだ。

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とにかく百聞は一見にしかず! この薄さスゴくない?

とにかく百聞は一見にしかず! この薄さスゴくない?

見よ、この薄さ!! これが燕三条製BBQコンロだって信じる?(厚さ3mmよ?)
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

こういうニュースに触れるたび、いやホント日本人ってスゴイなぁと思うわけです。需要があるからだけじゃなくて、とことん突き詰めていくのが日本の職人の性なのか…。

キャンプがブームとなって早数年。たくさんのギアがメジャーブランドはもちろん、ガレージブランドからもリリースされ、盛り上がりをみせるキャンプギア業界の中にあって、個性を出していくのは必須とはいえ、このコンパクトさはスゴイ!

見よ、この薄さ!! これが燕三条製BBQコンロだって信じる?(厚さ3mmよ?)
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

収納時のサイズはW11.2cm × D8.6cm × H0.3cm。重さは本体が43gで、ケースが31g。とにかく小さくて軽い! ポケットにスルっと入ってしまうのだ。

素材はアルミやステンレスよりも軽量で、耐熱性が高く変形しにくい純チタン製。サビや腐食にも強いので、長く愛用できる。さらに使えば使うほど色が変化して自分だけのギア感も増す。

見よ、この薄さ!! これが燕三条製BBQコンロだって信じる?(厚さ3mmよ?)
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

使い方は簡単、取り出してパーツを組み立てるだけ。燃料は薪、固形燃料、木炭、アルコールランプの使用が可能。その時々の気分やニーズに合わせて使い分けられるのは嬉しい。

荷物を減らしたいソロキャンパーはもちろん、登山やバイク・自転車キャンプにもってこいのアイテムとなっている。