YOSHIKIの作品も。本展のポスターに登場する高橋理子の作品もあり、内覧会、ご本人もいらしてた。

花鳥風月を美しく映し取った、江戸期のものが一番心惹かれる。さっき見たウズベキスタンの効果絢爛な服飾にも自然モチーフは使われているけれど、自然との共鳴は日本に敵うはずもない。

日本ほど、自然が生活に入り込んでいる国はないと思う。

”一つもらえるなら”は、夏用のごく薄い縮緬絹に美しい金糸刺繍が施された単衣。