こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
旧統一教会の被害者救済法案が衆院可決 賛成多数で
本日、いわゆる救済法案が衆議院にて賛成多数で可決されました。
実務者として万感こみ上げる想いでありますが、参議院の審議はこれからです。振り返ってのコメントを出すのは、参議院での審議が終了した後にしたいと存じます。
最終日、10日(土)は対総理質疑・本会議討論に立たせていただく予定です。しっかりと準備を進めます。
■
質疑の準備の合間の話題として、10日は国会議員の期末手当(ボーナス)支給日です。

額面で約312万円、所得税を引いても約200万円が手元に残ります。
景気や経済成長が絶好調!ということであれば、国会議員として気持ちよく満額の期末手当をもらいたいところですが、現状はまったくそうではありません。
新型コロナの危機で様々な我慢を国民にお願いし、現状も物価高で国民生活は苦しい。その対策として、国債発行を含めた約30兆円規模の補正予算を組んだばかりです。そして防衛費が足りないから「増税」とまで言っている…。