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ogawa(オガワ):オキャビン
NORDISK(ノルディスク):アスガルド12.6
ogawa(オガワ):オキャビン
![【おすすめの大型テント6選】150組以上のキャンパーに取材!ファミリーキャンプやグループキャンプにも最適なテントが大集合](https://cdn.moneytimes.jp/600/342/rrROlbNZMhcLOGyaoZKUJloLHkgnAsQY/c65fe4cf-95f6-4b87-8107-cce9238c6b7e.jpg)
次に紹介するテントは、ogawaのネオキャビンです。
ネオキャビンの魅力
- 最大6人程度で使える丁度いいサイズ感。シェルターとしてもテントとしても使える汎用性に加えて、アルミフレームを採用することにより、収納性と軽量化をクリアしたテント
- サイドは全面メッシュになっているので開放感が抜群
- サイドを跳ね上げるとタープとして使用可能
- 総重量は約12.6kg、インナーテントは別売りになっていて、購入すれば3人用の寝室として利用できる
取材の様子
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オガワさんのネオキャビンっていうやつ。
ありますね(笑)
これからです。
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![【おすすめの大型テント6選】150組以上のキャンパーに取材!ファミリーキャンプやグループキャンプにも最適なテントが大集合](https://cdn.moneytimes.jp/600/344/RZoKmkufLXdmbuIudZtOYNMVYWMyrEqd/98b9b12a-3bd5-466f-b5fc-2186a20f1ccd.jpg)
こっちのほうでインナーテントを作るってこともできるんですけど、今回はインナーテントはなしです。
下だけとりあえず、敷いています。
コットを2つですね。
タナの一言
ogawaは、1914年に生まれたアウトドアブランドです。もともとは軍用テントやリュックを手がけていたため、高い耐久性や品質が評価されています。
ネオキャビンのようなキャビン型のテントは少し古いデザインに感じますが、名前にネオついている通り、機能性やデザインは現代風に構築されています。
道具にこだわるキャンパーは、何十年も前のヴィンテージテントを使っていたりもしますが、古い製品は重量があり、機能性が低いこともあります。
そのためヴィンテージ風の機能性もあるネオキャビンは道具にこだわるキャンパーからも支持されています。
などの声がありました。
NORDISK(ノルディスク):アスガルド12.6
![【おすすめの大型テント6選】150組以上のキャンパーに取材!ファミリーキャンプやグループキャンプにも最適なテントが大集合](https://cdn.moneytimes.jp/600/341/VdYQhwDxsDdpvZlBoMSmrTasNLcKvlLw/638da5bb-13bb-4f75-a859-c03fc08843ae.jpg)
アスガルト12.6の魅力
- 保温性や耐水性に優れたテクニカルコットンを使用した6人用のテント
- ファミリーテントはポリエステルなど化学繊維で作られているものが多い中、自然な風合いがあるテクニカルコットンのテントは存在感がある
- センターポールと入り口用のA型ポールの2本がありますが、基本的にはワンポールテントのため、ペグダウンした後にセンターポールを立てるだけで設営が完了
- アスガルドは6人用の12.6の他に、3人用の7.1、10人用の19.6のサイズ展開がある
取材の様子
![【おすすめの大型テント6選】150組以上のキャンパーに取材!ファミリーキャンプやグループキャンプにも最適なテントが大集合](https://cdn.moneytimes.jp/600/341/ZMFwLjfFSKmqArPFzzZKJrmXxmAWwLPR/2a31d534-54eb-41c1-a771-6060900148c0.jpg)
NORDISKのアスガルドです。
確か、10人までという規格らしいんですけど、そこで寝たことはないですね。
そうですね。
中は汚いんですけど…
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本当ですか?
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ほんとそうですね!
タナの一言
キャンプ場でアスガルドを見かけるとその存在感に毎回、目を奪われます。
特に、夜になるとナチュラルなコットンの風合いのテントから漏れ出してくるランタンの明かりは美しいの一言です。
さすがは、シンプルで洗練された北欧デザインといったところでしょうか。
生地に使用されているテクニカルコットンは通気性に優れているので夏でも快適に過ごせます。
また、火に強いため、冬場に薪ストーブを使用しても、多少の火の粉であれば、化学繊維のように穴が開くことはありません。コットンと化学繊維の良いとこ取りをした素材です。
など、デザインやテクニカルコットンの快適さに評価が集まっています。