履き方のコツと注意点
ソックスは厚手より薄手がおすすめ
![スキーブーツの履き方ガイド。フィット感を高めるコツやサイズ選びのポイントも解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/MizoooddVwYDkWvUeuBYiMnsVYwfIdTT/3e85cd59-39a7-4d04-92db-9b72fcc34fe8.jpg)
寒いところでスキーをするから厚手のソックスの方がいいのでは、と勘違いしている方がいます。スキーブーツには防寒性がないものの、インナーブーツには保温性があるのが特徴。また、スキーは意外と汗をかくため足も蒸れやすいです。
そのため、薄手で足にフィットするソックスの方をおすすめします。フィットするソックスであればブーツを履いたときに弛まないので、ブーツを履いている間の快適性も高いでしょう。
緩くなったら足首のバックルを締め直す
スキーブーツは、滑っている間に少しずつ緩くなってしまいます。そのため、半日ほど滑ったらバックルを締め直すのがおすすめです。このとき、足首周りが緩いと踵が浮いて不安定になり、捻挫する場合があります。
かと言って全体的に強く締めすぎてしまうと、神経が圧迫されて鬱血したり足が痺れる原因になるので注意が必要です。緩すぎずきつすぎない、程よい締め付け加減に調整してください。
子供サイズの選び方・履き方
![スキーブーツの履き方ガイド。フィット感を高めるコツやサイズ選びのポイントも解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/igJajnUZwQktGusYBYoIUEzbShqRAAlj/2bb3d55c-76d1-4e09-9596-f900be13f2a8.jpg)
スキーをするにはある程度の脚力が必要なので、子供のサイズは16cmからとなっています。子どもが履いた感覚は保護者には分かりにくいですが、できるだけヒアリングして痛くならないブーツを選んであげてください。
ですが、痛くならないからといってゆったりめにしすぎると、細い子供の足は抜けてしまいます。大人なら足首やふくらはぎに引っかかるので抜けることはないですが、細くて柔軟性がある子供の足は抜けやすいので注意してください。
正しくスキーブーツを履くことで上達も早い
![スキーブーツの履き方ガイド。フィット感を高めるコツやサイズ選びのポイントも解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/MocpmLCelLoZlgAnlhkRlQciDTkWmWjT/b1839c46-e6a6-4e46-8a18-6e9f3ed2cd64.jpg)
今回はスキーブーツの履き方について、コツや注意点などをご紹介しました。自分の足に合ったスキーブーツを選び、正しい履き方ができていれば初心者でも早く上達することができます。また、コツや注意点を知ることでスムーズに履けるでしょう。
短時間でスキーブーツを履ければ、滑りを練習する時間が増えます。自分に合うスキーブーツを正しく履いてスキーが上達すれば、これからの季節よりスキーシーズンを楽しめるでしょう。
文・syuka/提供元・暮らし~の
【関連記事】
・ローソンの絶品「冷凍食品」おすすめランキング14!コレは美味い!
・新宿暇つぶしスポットの時間帯別10選!ここなら楽しく時間つぶしができる!
・その場ジョギングの効果とは?時間別の消費カロリーや正しいやり方を徹底解説!
・キャンプに超使えるワークマン商品15選!おしゃれ・便利・コスパ良し商品はコレ!
・【運動不足・ダイエットに最適】初心者のランニングの始め方!走り方や距離を解説!