意外な電話番号もかけ放題の対象にはならない!
完全かけ放題でも料金がかかるのは「0570」「0180」だけではありません。
たとえば、国際電話の場合は国内から海外、海外から国内にかけた場合に料金が発生することがありますし、衛星電話なども無料通話の対象にはなりません。
ほかにも電話番号案内の「104」は1件につき220円、野球中継などの「00678」で始まる67コールは1件につき55円程度のサービス料がかかります。
また、意外なところでは消費者庁の「消費者ホットライン」である「188」はナビダイヤルで接続され、スマホから電話すると99円/3分ほどかかります。
国民生活センターには「平日バックアップ相談」の03-3446-1623も用意されていますので、注意しましょう(受付時間:平日10時〜12時/13時〜16時)。

(画像=Image:caa.go.jp、『オトナライフ』より引用)
まとめ
いかがでしょうか? スマホで完全(24時間)かけ放題のオプションサービスに加入していても、料金がかかってしまうサービスや電話番号があることがお分かりいただけたでしょう。
とくに、企業や公共サービスで利用されているナビダイヤル「0570」は、長電話するとかなり高額な料金を請求されますので、十分注意してください。
文・すずきあきら/提供元・オトナライフ
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