宿泊する場合は日帰り+宿代が必要

宿代以外は基本的に必要な費用は日帰りと同じ

1回のスノボでかかる値段はいくらくらい?日帰り・宿泊・レンタルなど相場を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

宿泊をする場合は、宿代以外基本的に必要な費用は日帰りと変わりありません。往復の交通費は当然必要になってくるほか、リフト券代も1日券や4時間券などを買って滑ることになります。ただ、宿泊の場合は2日以上滑るケースも生じてきます。

そうなると、当然2日目以降もリフト券を買わなければならないため、自ずとリフト券代は高くなるでしょう。単純に1日券を毎日買うとすると、日帰りと比較してリフト券の費用が2倍・3倍と嵩んでいく点は注意が必要です。

  • プラン次第ではお得な値段で買える場合も

リフト券の料金を少しでも節約したい場合は、宿の予約をする段階でプランなどを確認しましょう。宿や旅行会社のパッケージ・プランなどによっては、お得な料金でリフト券がセットになっている場合があります。

宿泊中はリフト乗り放題といったプランが提供されている場合もあるので、計画時はそういったプランを基準に探してみるのも選択肢の1つです。自分たちの滑るスタイルに応じたものを探し、お得な値段でリフトに乗りましょう!

日帰りとの違いは「宿代」の有無

1回のスノボでかかる値段はいくらくらい?日帰り・宿泊・レンタルなど相場を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

泊まりがけでスノボを楽しむということは、当然宿泊費・宿代が発生します。スノボ旅行で宿泊する場合は、大抵の場合スキー場併設もしくは近辺で営業しているホテル・旅館・ペンションなどに泊まることになるでしょう。

費用はシーズンによっても異なります。ベストシーズンとされる1月下旬〜2月上旬近辺は混雑するのも相まって1泊あたりの値段が割高になるので注意が必要です。対して、シーズンオフが近づく3月は比較的値段が落ち着く傾向にあります。

レンタル費用の相場はどれぐらいなの?

一式セットが数千円で借りられるので便利!

1回のスノボでかかる値段はいくらくらい?日帰り・宿泊・レンタルなど相場を解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スノボ・スキーともに、すっかりレンタルも定着しました。自分の板やシューズ・ストックなどを持っていなくても、気軽にスノボを楽しめる時代が到来しています。こちらもスキー場によって値段の差があるので、必ず事前に料金を確認しておきましょう。

大まかな相場ではありますが、スノボ板・ブーツの一式セットで4,000円〜5,000円前後と捉えておいていいでしょう。なお、板のみ・ブーツのみ借りられる施設もあります。

ウェアや小物類はレンタルできるの?

スキー場によっては、ウェアを含めてフルセットを提供しているケースもあります。ウェアの場合も値段は異なりますが、大まかに3,500円〜4,500円ほどが相場になっています。こちらも事前に調査しておきましょう。

なお、グローブ・ゴーグルといった小物類は、基本的にレンタルできない傾向にあります。そのため、帽子・ゴーグル・グローブなどはスキー場で買うこともできますが、どうせ買うなら予め自分が好みのもの・合うものを買っておく方がおすすめです。